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「じゃあ、
結婚したら広臣よびでいいよねっ？」
臣「……なんかプロポーズされた気分」
「逆プロポーズのつもりだったんだけどなー」
臣「お前ばかだろ、そういうのは男からいうの！」
「臣ちゃん結婚してくれるの？」
臣「…当たり前じゃん
今はできないけど、時期は考えてるから
心配すんな」
「そっか、よかった、ねぇ大好きだよ」
臣「俺も、だから、いいよな？」
急に服の中に手入れてきた
「ちょっ、と、今いい雰囲気だったじゃん！」
臣「だからこそでしょ？」
「いや、ちがうか…んっ」
キスしてきた
しかも、深いやつ
臣「はいはい、だまって」
「ん、はぁ、っ、今日は疲れてるの！」
臣「うるさいなぁ、涙目でみても逆効果だから」
耳元でささやいた
わざとだ
「ん、ちょっと臣！」
臣「ほんとAって耳弱いよな」
このままだと流されちゃう
臣「だめとか言って、体は俺に正直だな？」
「でた、俺様。」
なんて言ってるけど余裕はない
臣「強がっちゃってかわいいね？Aちゃん」
臣は余裕そうに喋ってるけどキスの途中に
言ってくるから私は余裕ない
「んっ、息、できな、、い」
苦しくて臣の胸を叩くけど離れようとしない
臣「足震えてるよ？立ってんのつらいんじゃない
…俺に体預けて｣
やっぱり臣に流されちゃうんだよね
臣「ふっ、おとなしくなった。
気強い子も好きだけど、
俺に従順なAはもっと好き」
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2017年7月27日 23時
