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海賊｢いい加減キツイっすよ〜｣
海賊｢むこうは殺すつもりで向かって来るのに
こっちはﾀﾋなない程度に痛めつけるなんて｣
海賊｢そーですよあんな役人共いなくなった方が
阿波のためっすよ｣
ギ｢どんなバカでもね私はお前らを愛してるんだよ
愛するお前らに人殺しの業なんて背負わせられるもんかい｣
海賊全『!!!』
｢おかあちゃ〜ん｣｢俺も好きだーっ｣
ギ｢お前らみたいな不細工産んだ覚えないよ｣
貴｢ジェハいつもより静かね｣
ジ｢んーちょっと昨日から右足が疼いてね｣
ギ｢踏んでやろうか｣
貴｢いや､もう踏んでるわよ(汗)｣
ジ｢ありがとう船長もう大丈夫♡｣
ギガンが足を離した
ジ｢なんだろうね今までこんな事なかったのに｣
ギ｢飛翔する龍の脚 古の力だというが何度見ても不思議なもんだね｣
海賊｢ほんとジェハの能力は羨ましいよ｣
海賊｢空飛んでるみたいでかっこいいしな｣
海賊｢一緒に闘っててこんなに心強いヤツもいねェよ｣
ジ｢どうせ頼られるなら君達みたいな汗臭い男共より可愛いAちゃんみたいな女の子がいいな｣
海賊｢何だこのタレ目ー｣｢スケベー｣｢へんたいー｣
｢かわいくねーぞー｣
貴｢ジェハは素直じゃないわね｣
ジ｢ものすごく素直な人間だよ僕は
ただむずがゆくてね､ここは居心地良すぎるよ
ま､とにかく僕は当分ココにいますから
置いてやって下さいよ船長♡｣
ギ｢お仲間が迎えに来てるんじゃないのかい｣
ジ｢お仲間?まさか龍の?冗談､他人だよ｣
ギ｢そーかい仲間といえばこっちも正直もう少し欲しいね戦力｣
貴｢たしかに､ここの人達も負傷者出てるし､クムジも役人を増やしてるからね｣
ギ｢そーだね､いずれ人身売買の現場を突きとめる
その時には結構な乱闘になるだろうさ｣
ジ｢珍しく弱気だねギガン船長｣
ギ｢ウチのバカ共を死なせる訳にはいかないからね
どっかに若くてイイ男はいないものか...｣
ジ｢いるでしょここに若くて美しい男｣
ジェハはその言葉を言った途端ハッと思いついた
ジ｢..いやいる!!若くてイイ男!!しかも二人!!｣
貴｢ジェ､ジェハ!?｣
Aはその二人がすぐ分かった
ギ｢お前はもういいよ｣
ジ｢そうじゃなくて町で会ったんだ若くてイイ男達｣
ギ｢へぇそいつら強いのかい｣
ジ｢ちらっとしか見てないけどあれはヤバイね｣
ギ｢ほう..ヤバイくらい強いのかい｣
ジ｢ああヤバイくらい強くてイイ男達だね｣
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fruit - すいませんが、リホって誰ですか？ (2021年8月14日 5時) (
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作者名：は な の | 作成日時：2020年5月14日 18時
