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ユ｢あいつら変､絶対 変!キジャはこの世のものとは思えないし､雷獣と風龍も人間技じゃないよあの速さ
役に立ちたい?｣
ヨ｢ルークがダメって言ったものガマン｣
貴｢..でも､こういう時の為に､練習..したのでしょ?｣
ユ｢俺の計算によれば今のあんたの飛距離ならあそこ
風龍を後ろから狙ってるヤツ少し上に向けて
今だ｣
山賊｢わっ｣
ユ｢やった!｣
ヨ｢ユンすごいルークより教え方､上手｣
ユ｢人のだとわかるんだよなー自分だと上手く当たらない｣
山賊｢大人しくしてな嬢ちゃん達｣
貴｢..!?｣
山賊はAの腕を引っぱった
ユ｢ちょっとっ｣ ヨ｢姉様!｣
貴｢近づいたらダメ!｣
山賊｢人質になってもらう..ぞ..っ｣
その時ハクとルークが来て山賊を倒した
Aが後ろに倒れそうになった時
ドサッ
ハクが背中に腕を回した
ハ+ル『姫様無事か?｣
貴｢あ､ありがと//｣
ユ｢ここまでくるとめんどくさいよ｣
ヨ｢あれ､もう終わった...の｣
キ｢...そなた何人倒した?｣
ル｢あ?覚えてねー｣
キ｢私は28だ｣
ル｢じゃあ俺40｣
キ｢嘘をつけ!覚えてないと言ったではないかっ
だいたいそんな人数いなかっ..た..｣ バターン
ヨ｢キジャ!?｣
キ｢くっ..｣
キジャが右手をおさえていた
ヨ｢キジャ大丈夫?｣
キ｢─はい少々..暴れすぎました
もっと洗練させた闘いを..お見せするはずだったのに｣
ハ｢いや､俺はいいと思うぜ
白き龍神様のその血腥い闘いっぷり
うれしいねぇ城にいた頃は本気で俺に
ついて来れるヤツはルークぐらいしかいなかった｣
ル｢俺もだわ｣
ハ+ル『一度手合わせ..願..』
ハクとルークは倒れた
貴+ヨ『ハク!ルーク!』
キ｢死んだか?｣
ヨ｢死んでないっ｣
ユ｢あーバカ傷､開いちゃってるよ
コイツら本当は傷､治ってないんだよ
しれっとしてるけどボロボロなんだから｣
キ｢.化物か?｣
ユ｢あんたに言われたくないと思うよ
日が傾いてきたね､どこか寝る場所探さないと｣
キ｢ん?この辺に宿があるのか?｣
ユ｢...野宿だよ｣
キ｢のじゅく?｣
ユ｢白龍様は最後尾をてれっとついて来な
って何してんのお姫様っハゲるよ｣
ヨナがルークの髪の毛を引っぱっていた
Aは心配そうにハクを見ていた
ヨ｢だってルークもハクも動けないのよ
運ばないと...｣
キジャはルークを右手で担いだ
ユ｢とりあえず俺とお姫様とキジャで先に場所見てくるからお姫様､雷獣みといてくれない?見つけたら戻ってくるから｣
貴｢わかったわ｣
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fruit - すいませんが、リホって誰ですか？ (2021年8月14日 5時) (
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作者名：は な の | 作成日時：2020年5月14日 18時
