・ (本編再開) ページ22
貴「そういえば、ゼノは何か力はあるの??」
ゼ「力??」
貴「そう」
ゼノは少し考えて
ゼ「あ、ゼノ力はあんまないけど体は丈夫!!」
貴「やっぱりそうなのね」ニコッ
ハ「ふーん、どのくらい丈夫なんだ??」
ハクはゼノをグーパンチで殴った
バ キ !!
ゼノは殴られた方の頬をおさえ涙目だった
ハ「痛いのかよ」
ユ「体 弱いじゃん!あんた本当に黄龍!?」
ぜ「いやいやその兄ちゃんおかしいから!腕の力ハンパじゃないから!」
ジ「僕もよく殴られるけどハクの拳はクるよね!」
ユ「なぜかいつも楽しそうだよねジェハ」
貴「えっ、そんなにすごいの?」
Aはそう言うとハクの手を触りはじめた
貴「確かにハクの手は私のと全然違う…」
ハ「ッ//」
貴「殴るとそんなに痛いの?」
ユ「A?やめとき… 貴「ハク私を殴ってみて!」おーいやめときな?A」
ハ「…」
ハクはじっとAを見ていた
貴「…?」コテッ
Aは首をかたむけた
ハ「じゃあ姫さん先に俺を殴ってみてくださいよ」ニヤッ
貴「えっ!むりむり(汗)」
ハ(ジー)
貴「…えいっ」ポコッ
ハ(かわいすぎねェか)
貴「?…ハク?そんな見られたら穴空いちゃう」
ハ「ああ失礼、じゃあいきますよ」
ハクは拳を振り上げ
ユ「ちょっ、雷獣!?」
そしてAに向かって拳を振り下ろした
ハ(ナデナデ)
貴「ハク?」
ハクはAの頭をなでていた
ハ「姫さんにするわけないだろ、」
貴「んふふ、やっぱハク優しい」ニコッ
Aはそう言ってハクに抱きついた
ハ「///」
ヨ「…!!こら!ハク!姉様から離れなさい!!」
ハ「…いやです」ニヤッ
ハクはAを包み込むようにハグをし、Aの肩に
顔をうめた
貴「ハ、ハクこしょばい、んふふ」
ユ(この人らさっさとくっついたらいいのに…)
ヨ「ハク〜!!」
ハ「なんですか?まずA姫さんからきたんですよ?」
ハクはヨナに自慢げな顔をした
ヨ「むき〜!!姉様!私とハグしよ?」
貴「ん〜?もうちょっと待ってね」
Aはさらにぎゅっと力をこめた
ハ「///」
ヨ「ね、姉様がいつもと違う(汗)」
ユ「前よりも自分を出すようになったんじゃない?」
ヨ「…姉様って思ってた以上に甘えん坊」クスクス
新たな一面を知れた一同だった
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ちゅん(プロフ) - このお話し凄く好きです!更新楽しみに待ってます! (2021年3月27日 10時) (レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - 更新ありがとうございます(o^^o) (2020年8月29日 16時) (レス) id: 2782a43946 (このIDを非表示/違反報告)
は な の(プロフ) - アイさん» 待っててくださりありがとうございます!!これからも少しずつではあるかもしれませんががんばります!! (2020年8月5日 0時) (レス) id: 133e1e9c79 (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - ずっと待ってました!!!更新ありがとうございます!! (2020年8月4日 4時) (レス) id: 2782a43946 (このIDを非表示/違反報告)
は な の(プロフ) - みかんさん» みかんさん、ありがとうございます。 更新停止は本当にすみません。 私事ですが精神的に色々ありましてなかなかアプリも開けずにいました(´ ˙○˙ `) これから頑張っていくのでこれからも暖かく見守ってくださると嬉しいです。 (2020年8月3日 23時) (レス) id: 133e1e9c79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:は な の | 作成日時:2020年5月24日 1時