検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:50,769 hit

ページ15

A達が旅に出るのを見送った町の人達は

海賊「ーいやあ行っちまったなぁ」

町人「あの娘達は海賊の一味じゃなかったのか
どうりで海賊にしちゃ可愛い」

ユリ「あら、外見はとてもキレイで可愛いけどあの黒髪の娘は並の戦士より強いわ。なんたってあのクムジを
討ったんですもの」

町人「えっあの娘がクムジを倒したの?」

ユリ「知らないの?もーかっこ良かったんだから!」

町人「へぇ〜あの黒髪の嬢ちゃんがねー」

町人「ん?何の話だね?」

町人「お〜っ聞いてくれよこの阿波を救ったのはなんと...」

―――――――――――――――

貴「皆、いつまで泣いてるの?(汗)」

ヨ「だって...姉様と船長の別れ方が感動で...
それにジェハとも結局お別れ出来なくて...(泣)」

キ「ジェハ?彼は仲間になったのではないのですか?」

ヨ「...え?」

するとシンアはAを片手で軽く抱きしめAの後ろにある木を切った

貴「ひゃっ!」


ジ「〜わ〜っ」 ズシーン

ヨ「ジェハ!」

ジ「...やっヨナちゃん」

ヨ「どうして...」

シ「ずっと 近くに いた」

ジ「ちょっとヒマになったんでAちゃんとヨナちゃんと旅するのも悪くないかなーって思ったんだけど
泣きそうになりながら僕を探すヨナちゃんと
涙目になりながらギガン船長に抱きつくAちゃんを見ていたらたまらなく興奮しちゃってついね

声かける機会を逃してしまったのさっ」

ハ+ル『相変わらず変態だな』

ユ「雷獣と風龍と似たニオイ感じるよ」

ヨ「えっでも四龍の掟に縛られるのは嫌だってあんなに...」

ジ「四龍なんて関係ないよ、今までもこれからも自分で選び進んだ道を行くだけ。何も僕の美学に反してはいない。今はただ君達を放っておけなくてね
連れてってA、ヨナ」

ジェハはヨナとAの片手ずつを握った

ハ「調子のいい事ぬかしてんじゃねぇよ」

ハクとルークは布をまいていた大刀をジェハの頭にゴンとぶつけた

ユ「そうだよAとヨナとの3人旅じゃないんだから
俺らにも挨拶してもらわないと」

ジ「それは失礼」ニコッ

ジェハは立ち上がり皆の方を向いて言った

ジ「──では改めて僕の名はジェハ。
右脚に龍を宿す美しき化物だよ以後よろしく」

ホレ薬→←再び旅へ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
256人がお気に入り
設定タグ:暁のヨナ , 姉妹 , ハク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちゅん(プロフ) - このお話し凄く好きです!更新楽しみに待ってます! (2021年3月27日 10時) (レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - 更新ありがとうございます(o^^o) (2020年8月29日 16時) (レス) id: 2782a43946 (このIDを非表示/違反報告)
は な の(プロフ) - アイさん» 待っててくださりありがとうございます!!これからも少しずつではあるかもしれませんががんばります!! (2020年8月5日 0時) (レス) id: 133e1e9c79 (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - ずっと待ってました!!!更新ありがとうございます!! (2020年8月4日 4時) (レス) id: 2782a43946 (このIDを非表示/違反報告)
は な の(プロフ) - みかんさん» みかんさん、ありがとうございます。 更新停止は本当にすみません。 私事ですが精神的に色々ありましてなかなかアプリも開けずにいました(´ ˙○˙ `) これから頑張っていくのでこれからも暖かく見守ってくださると嬉しいです。 (2020年8月3日 23時) (レス) id: 133e1e9c79 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:は な の | 作成日時:2020年5月24日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。