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蜜柑side
あ、でもほんとに顔良いな…
仮面かぶってて分からなかったけど…
だいぶ顔がいい
ってそうじゃなくて!!
蜜柑「ちょ、ちょお!
…大丈夫!?」
ナル「おや、君は誰かな?♡
ここは危ないから早くお家に帰んなさい♡」
今フェロモン使うとこちゃうやろ!!!!!
蜜柑「今フェロモン使うとこちゃう思いますけど!!それにウチ無効化っていうアリス持ってるんで、フェロモン効きません!!」
ナル「!!…無効化…」
へんたい先生が何かブツブツ言ってる間に、この棗?いう子がアリス使おうしてるんだけど!!
ナル「おっと!((ダンッ
アリスを使って逃げようとしてもムダ♡
君がアリスを使う前に、僕のアリスで前見たく君にあの醜態を演じてもらうことになるよ♡」
えぇ〜…!!
手踏んだあああ…
てか醜態ってどんなことしたのか気になる…
棗「変態教師…っ」
ナル「お褒めにあずかり光栄です♡」
…やっぱりへんたいさんなんかな…
帰ろうかな
ナル「さ・て・と♡
えーっと何ちゃんかな?」
はい。帰れません
まあ、ウチが自ら来たんですけど!!
蜜柑「さ、佐倉蜜柑です!」
ナル「蜜柑ちゃんか♡
じゃあ蜜柑ちゃん、アリスを持っているということで行きますか♡」
とうとう入る時が来た
ナル「ではようこそ♡アリス学園へ
佐倉蜜柑ちゃん」
このアリス学園に____
そしてこの時他の誰かに見られていたことをウチは知らない
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作者名:双葉 | 作成日時:2021年2月24日 20時