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そんなことを話してたら蜜柑が出てきた

まだ若干の怒りが見えるけれども、制服姿はよく似合っている


ナル「おー!!蜜柑ちゃん似合ってるよ〜!」

岬「可愛い可愛い」


岬先生の棒読み感否めんけども


『うん、似合ってるんじゃない?』


蜜柑「ありがとう!」


さっきの怒りはどこに行ったのやら、もう笑顔でナルと戯れてる


『…さて、気になることは全部分かったし、もう帰る』


と告げて扉に向かってたら


蜜柑「凛!!また学校でな!!」


『…』


私は何も言わずにただ立ち去った


扉を閉める時に蜜柑が待ってるからなー!って言われているのを聞いた後、父さんがいる校長室に瞬間移動した

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作者名:双葉 | 作成日時:2021年2月24日 20時

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