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あれからというものの、お互いの辛い過去を全部話した仲になった俺と神山くんは２人で畑仕事するのはもはや日常になりつつあった。
�陝嵜聖海�ん！今日はこれでええにしようか。」
神「もうそんな時間なん…あっという間やな。」
やっぱまだ若いだけあって、神山くんの様子を見る限りまだまだ体力的には余裕があるらしい。
�陝屬泙人茲譴个┐┐�ら、そんな寂しそうな顔すんなって！ほれ、また持ってっておじさんにでもご馳走してやりや。」
ものすごく寂しそうな顔をする神山くんに、おすそ分け用で育ててる野菜が入った籠を手渡した。
神山くんはめちゃくちゃ嬉しそうな顔で籠を受け取った。
神「え！？こんなにたくさん…ほんまにええの？」
�陝屬┐┐�ら渡したやんけ！採りたてやから絶対絶品間違いなしやで！」
神「ありがとう…嬉しい！」
なんか予想以上に喜んでもらえると、ほんまこっちまで嬉しくなるわ。
それでもっとこの笑顔を俺が出せれたらな、なんて臭い事を思っている。
自分で考えて恥ずかしくなっているときやった。
珍しく、停めてある俺の車のところに重岡くんがこちらの様子を伺っていた。
�陝屬◆�重岡くんやん。どないしたん、こんなところで。」
神「え！しげ？」
重「げっ！見つかってもうた。」
声をかけると、重岡くんは慌てて近くにある俺の車の陰に隠れた。
いやいや、今隠れてもしゃーないやん！
続く (更新停止中)
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里衣菜(プロフ) - ペンギンさん» なんてありがたいお言葉…(T ^ T)楽しみにしているペンギンさんのためにも頑張りますね！ (2018年8月17日 7時) (
レス) id: e974b51e3b (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - 新作ありがとうございます！しかもはまかみちゃん♪面白くなりそうな予感しかしないです！私は地雷は全くなくて、どの組み合わせも好きですが、特に神山右が好きです(笑) これからも楽しみにしてます！ (2018年8月17日 2時) (レス) id: c34058457d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里衣菜 | 作成日時：2018年8月16日 16時
