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You side
A｢……もう行った？かな、｣
声が遠ざかって少し時間が経った。
もう出ても大丈夫、
そう考えた脳が悪いんだ。
A｢うわぁ！！｣
出た瞬間、目の前には
A｢は、春樹……｣
四宮春樹。
小学校から大学、そして研修医時代を共にした幼馴染みがいた。
四宮｢なんで隠れている｣
A｢だ、だって……｣
四宮｢サクラは気づいてなかったみたいだが、俺は気づいてる。隠れても無駄だ｣
A｢…ごめん。
わわっ！ちょっ、春樹！どこ行くの!?｣
四宮｢うるさい。お前は産む側じゃない。医者だろ。｣
A｢だって！！｣
淡々とそう話しながらも春樹は私の右腕を離さず黙々と歩く。
A｢屋上…？｣
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年7月19日 17時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
マーブル - 更新待ってましたー！嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年11月25日 4時) (レス) id: 7379f5e6ac (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - マーブルさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします (2017年11月15日 19時) (レス) id: 2f55b67db5 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 寝夢@ノーアル団AHNさん» ご指摘ありがとうございます。すっかり忘れていました^^;申し訳ございません！ (2017年11月15日 19時) (レス) id: 2f55b67db5 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - ドリーさん» ご指摘ありがとうございます。すっかり忘れていました^^;申し訳ありません！ (2017年11月15日 19時) (レス) id: 2f55b67db5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル | 作成日時：2017年6月27日 18時
