3ポメ ページ4
ピーンポーン
紅茶片手にシャオちゃんとクッキーをもぐもぐしてるとインターホンが鳴る。
『…?誰だろ…。』
なんか頼んだっけ…?
そう思いつつ扉を開けると、
「よ((バタン」
『…見てない。私は何も見てないんだ。(震え声)』
そんなまさかね??ドア開けたら幼馴染みが居たとかある訳…
「そんな所で何してるんだ。」
「ずっとそんなとこおったら風邪ひくで?」
『なんで開いてんのぉ…???』
そう、この会話から分かる通り先程ドアを開けると幼馴染み、グルちゃんとシッマが立っていた。
ので、
早急に閉めたはずなんだが何故か居る。←
「お前足挟んでんのとかちゃんとみーや。」
「ま、閉まっても合鍵で開けれるしな。」
『待て。待て待て待て。落ち着け?』
「落ち着くのはお前だ。」
ほんま不用心なとこ心配なるわ…と言いながら私の頭を撫でようとするシッマの手を払い除けつつ←
トンデモ発言をしやがったグルちゃんを睨みつける。
なぁにが落ち着くのはお前だ。(声真似)(全く似てない)だよ!!
は!?私の合鍵渡してないんですけどぉ!?え!?犯罪者予備軍ってか?ざけんな。幼馴染みが犯罪者予備軍とか嫌だわ←
でも私君達に家教えたっけ?(ニッコリ)
「合鍵くらいAがどこ住んでても持ってんで?」
『だと思ったよ!!!だってどこ住んでても来るもんね!?!?GPSでも付けてんのか!?!?』
「付けてるゾ。」
幼馴染みと言えども流石にね。そんなGPS付けたりなんて…
『…。はぁぁぁぁぁぁ!?!?』
「ところでA、家に男t「A!?どしたん!?」あ゛??」
シッマが何か私に聞こうとした時、私の大声を聞きつけてかシャオちゃんが走ってきた。
「…A?これはどういう事だ?」
「俺らにも分かるように説明してくれや。な?A?」
『あは、あはは…』
「????」
まさに
この瞬間地獄絵図が誕生したのである。←
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バナージ - 社畜なのか....大変だな(他人事..)サイコパスイカを思い出すwwwwwww (2020年6月1日 14時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
プリン - リディーさん» ホントね…最高…氏ねる…あざっす…ハイル・ふぇる様… (2019年11月25日 21時) (レス) id: 000c46ca72 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - いつ氏んでもおかしくはないぞコレェ、準備は出来てます。さすフェルさん!ハイル・フェルさん! (2019年11月24日 22時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - グフゥ…ゲドちゃん編なんて聞いてない…心の準備してなかった…墓掘ってきます…尊いかよ…! (2019年11月22日 20時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 先輩後輩でシッマがチワワで、ショッピ君が猫なんていかがでしょう? (2019年11月22日 18時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フェル | 作成日時:2019年10月19日 23時