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続き ページ28

「リ、リーグル……私、5番だよ……」
リ「……A、またあたったのか。」

……何も言えない……汗

モ「えぇ〜良いなぁ……僕もお姉ちゃんと一緒に何かやりたい!」

モルフォ、可愛い。←

ハ「あれ、ジンまだ顔真っ赤なの?」
ジ「う、うるせぇな……///」

ジャ「じゃあ、リーグル様とAさん、どうぞ!」

「えっ、ちょっ、【ドンッ】」

ジャムが言った瞬間、私はリーグルに、押し倒された。

リ「……」
「リ、リーグ【チュッ……】……///」

一瞬だけ触れて、すぐ離れたけど、リーグル、の唇は、少し冷たかった。

リ「……次だ……///」

顔を離したリーグルは、手の甲で口元を押さえていた。

ハ「次ね!王様だーれだ!」

ジ「……俺だ。」
……今度はジンか……
私も王様やりたい……←

そんなことを考えている内に、ジンはカードを見て顔を顰めた。少し赤いけど。
ジ「…“誰か2人が、3番を抱き締める”…///」

今度は、三人での命令か……
私の番号は……


おっふ←
3番←
何故←

ジ「じゃあ……抱き締めるのは2番と4番な。」

ハ「あっ、僕2番だ!」
モ「!僕も4番!」
リ「……3番は誰だ?」

リーグルは周りを見やる。
ピアスがついた耳は、まだ少し赤い。
「わ、私……」

ジ「はあ!?またかよ!?」
ジャ「Aさん、確率高いですね……汗」

ジャムの苦笑いにつられて、私も苦笑いになる。その時。

モ「Aお姉ちゃ〜ん!」
ハ「Aちゃ〜ん♪」

ハルとモルフォが、左右から抱きついてきた。

「っわ!///」

突然の事で頭が混乱する。
力一杯抱き締めるので、少し苦しい……汗

ジ「おい、ハル……Aが苦しがってんだろ。少し緩めてやれ。」

ハ「あれれ〜ジンが女の子に優しいなんて珍し〜ニヤニヤ」
ジ「は、はあ!?べっ、別に珍しくねーだろ!!///」

モ「お姉ちゃん、苦しくない?大丈夫?
僕、お姉ちゃんに抱き付けるの嬉しくて……」
「全然大丈夫だよ、モルフォ。
むしろ最高」←

モルフォ可愛すぎる←
さすが私の弟←

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M氏(プロフ) - めちゃめちゃおもしろかったです (2021年5月24日 21時) (レス) id: 278592bb31 (このIDを非表示/違反報告)
脳内JCばか - なかなかないリーグル様の夢が見れるとは・・・更新楽しみにしてます! (2020年10月9日 7時) (レス) id: ed23f405ff (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - リーグルさん大好き!!めちゃくちゃイケメン!! (2020年4月9日 0時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ−α(プロフ) - 蓮花46猫さん» 46猫さーん大丈夫ですかー!?みなさんが楽しみにしてらっしゃるようなので、できればはやめにかえってきてあげてください (2019年5月6日 0時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
ふぁる - 続きってありますか?みたいです〜 (2019年4月29日 6時) (レス) id: 1c94817be9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蓮花46猫 | 作成日時:2018年12月30日 0時

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