五十一の巻 ページ6
まいどまいど、ちょっとだけ思うことがある。
この呪文的なの、絶対中二病だろ((
だってさ、よく考えてよ?!
「我、神の命を授かりし者〜((ry」から始まるんだよ?!
めっさ中二病じゃないですか((
「なーんでそんなにごちゃごちゃ言ってんの?」
「・・・テメーのせいだよッ、ツクヨミ」
「うわ〜ひっどいね、ていうか、何その怪我wwあ、大蛇丸か、大蛇丸にやられたんだw」
「分かってるならさっさと手当てしろよッ」
「うん、そうだね。ちょっとまってね〜」
くっそ・・・なんでこいつが俺の体に宿ってるんだ。
せめてもうちょっとマシな奴が良かった。なんでこのアンポンタンなんだ((
「そんなこといってると、ほらw」
「ッ!!」
傷口えぐられた((
このドSめ・・・駆逐してやるわ((
「昔はもうちょっと僕好みだったのになぁ〜」
「うっせ、俺だって色々あるんだよ」
「うん、そだね。・・・はい!おしまい」
・・・何だコイツ。今日はやけに大人しい
「失礼だなぁ、僕にだって大人しいときぐらいあるよ。ていうか、いつも大人しいしね」
「どこがだよ」
「もーかわいくないなぁ」
・・・俺にかわいさを求めるな。
ほぼ男として育ったんだぞ!?しかも、兄も義兄弟も全部男だったし。
女ってのがどんなのかわかんねぇんだよ!!←
いや、分かるけどさ!!めんどくさいって分かる!?((
「いや、わかんない」←
「ですよねーwwww」←
「・・・ああ、そういえば他の子たちは?手当てしなくていいの?」
「あ、忘れてた」←
「最低だね」←
85人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪林檎 | 作成日時:2015年12月5日 18時