七十四の巻 ページ30
チュンチュン・・・
「ん・・・」
いつもの様に朝が来た。清清しくはない((←
昨日の内に、ホムラさんとコハルさんには話は付けてきた
しばらくの間、旅に出ることにした。もちろん、タダじゃないけど。
この世界を見て回る合間に「暁」という組織を探ること。
一人で二人組を相手しろって無茶な話だよねw
「やるっきゃないかぁー・・・」
大きなあくびをして、布団から出る。
今日はやることがいっぱいある
洗面所で顔を洗って、リビングに向かい軽くいろいろ食べる((
「さて・・・暇だし、散歩にでも出るか」←
気付けば、もう10時ぐらいだったお☆←
これって散歩って言うのか。言うな。←
どこ回ろうかなーなんて考えながら外に出ると、珍獣が目の前を横切ってった((
「いーい所に来た!!A!!」
「え、いや、こっちはまぁったく良くないんだけど?((」
「暁のメンバーが現れた!その中に、あのイタチもいるらしい」
「・・・ね、ガイ。俺そういう冗談嫌いなんだけど」
「冗談じゃない!!今すぐ向かわねば!!」
グイッ
「あ、おい!!」
「飛ばすぞ!!」
俺の話を聞け、ガイ(白目)
てか、一瞬でついちゃったよ、なんか黒いの二人いるよ、カカシと紅とアスマがいるよ((
なんのパーティーなのこれ((
どこに行くおつもりですか、ボスですか、ラスボス倒しに行くんですか。
あ、違った。黒いのが三人に切りかかったおwww←
「ね、ガイ君。君どーすんnってえ?!」
「木ノ葉剛力旋風!!」
ちょっとぉおお?!
何やってんの?!お前までパーティに加わっちゃ駄目でしょうが!!←
なに、そこで言うのか。
「木の葉の気高き碧い猛獣・・・マイト・ガイ!!」
言ったァァァアアアアアア!!!言っちゃったよあの子!!
何、その後「俺も仲間に((ry」みたいなの言うの!?←
「・・・あれ、おい!!A!!」
「「?!」」
想定外でしたよ、ガイ君。なんでそこで俺の名前呼ぶの。
皆驚いてんじゃん。馬鹿なの、そうか馬鹿だったな。
ていうか、めっちゃイタチこっち見てるし。
・・・仕方ない。
「あー、ガイ。パーティにはお前だけ入ってろ。俺は絶対入らないから」←
「何のことだ??」
「イタチさん、この人がホントにあの神に選ばれた人間なんですか?」←
「鬼鮫、あまり舐めない方がいい」
「んー・・・君たちちょおっとだけ俺と遊んでかないかな?((」
「・・・やっぱ殺します」
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作者名:雪林檎 | 作成日時:2015年12月5日 18時