六十六の巻 ページ22
「・・・ごめんなさい」
「いや、全然いいんだけどね」
まー、俺は大変なことになったのでよくはないんですけども。
それでもヒナタちゃんの命が助かったのは本当に良かったと思う。
「ところで・・・Aとカカシ何かあったの?」
「は、はあ?!」←
「何焦ってるのよ、最近、貴方たちよそよそしいじゃない」
「・・・そう、なるのかな?」
「ええ、とても」
「特にといったことは・・・・な、ないわけでも・・・」
「あったのね」
「ないよ!!」((
「A、カカシの事好きなんでしょ?」
「俺が、カカシの事をす、すす、好き?!!?!」←
「気付いてなかったの?!」←
は、はい?!
いやいや、青春ラブコメディじゃないんだよ。この世界は←
そんな、俺がカカシの事を、す、好きとか・・・
「でも、多分カカシはAの事好きよ」
さらっと爆弾投下しましたね、紅さん((
まじで俺死にますよ。ホントに。
どうしてくれるんですか。←
「ていうか、今まで気付かなかったの?((汗」
「いや、気付かなかった・・・っていうかなんていうか・・・モヤモヤーって」
「A、本当貴方周りを見るのは得意なくせして。自分の事は見えないのね」
「それ、褒めてんの?貶してんの?」
「いいから、さっさとくっついちゃいなさいよ」←
「うっわ投げやりwww」
ドゴォッ
「え、何今の音w」
「なにかが壊れる音かしら」
「とりあえず、上に行くか」
「ええ」
女子トークを終え、試験会場まで戻った俺たちなんですが
まー、我愛羅くんとガイにそっくりの子が戦ってそっくりさんがぼろぼろになってたっていう((
試合見てないから分かんないんだけど、周りの反応的に頑張ってたのかな?あの子は。
そして、よくよく見てみると筋肉の切断がヤバイ((
ガイにいたっては深刻そうな顔してるしwwww←
「大丈夫かしら、あの子」
「さぁ?まー、忍として生きていけるかいけないかってとこじゃない?」
「・・・。」
あれこれかんがえてたら、最後の試合が始まりました
えっと、チョウジ君って子と音忍の奴。大蛇丸の部下。
まー、チョウジ君はあっさり負けて、壁に激突してたけど((
そしたら、予選は終わったね。
後は、本戦への抽選と長ったらしい閉会式みたいなヤツ((
俺、あれ嫌いだったなー・・・今もだけどw
85人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪林檎 | 作成日時:2015年12月5日 18時