四十七の巻 ページ2
ちょっとめんどくさいから、第二試験まで飛ばすよww
なんでって?話すのがめんどくさいし、あの・・・サディストがやらかしたしね
「ここが「第二の試験」会場第44演習場・・・別名・・・「死の森」よ!!」
周りの皆様が息を呑んだのが分かったよwww
しかも、アンコを挑発したバカナルトがやられてるwww
つか、お前が一番血の気が多いよww
「クナイ、お返ししますわ」
「わざわざありがと」
・・・見つけた、間違いない。
今回、俺が火影に頼んだ特別任務の標的・・・
「大蛇丸・・・」
ちなみに、俺のメンバーは三人。俺の影分身を変化させたもの。
説明があっている間に俺は周りの奴等の分析を始める。
とりあえず、我愛羅にはあいたくないなぁ・・・あと、カブト。
そこ二人はめんどくさい上に邪魔が入る可能性がある。
とりあえず、列に並び同意書を書いて、巻物を貰う。
・・・俺らは天の書か。
「ナルトたちと一緒か」
「・・・ねぇ」
「あ、し、試験管さん・・・」
あ、やべぇちょっと挙動不審になりすぎたwww
アンコさん、ちょっと勘弁してね☆←
「死なないでよ、アンタが死んじゃこれから先どうなるか分からないからさ」ボソッ
「・・・わかってる」ボソッ
耳打ちしたアンコから、一歩引き気味に下がる
じゃないと怪しまれるからね
「な、なんでしょうか。僕、な、何かしましたか・・・?」
我ながら自分じゃないみたいwちょっと高めの声でいかにも弱く装って・・・
俺誰だよwwwww←
「いや、いいわ。皆担当の者についてゲートへ移動!これより三十分後に一斉にスタートする!」
それからというもの、三十分なんか余裕に過ぎて門が開かれ一斉にスタートした。
俺は走り出す前にとりあえず回りを確認して、分身を消す。
どうせ俺はこの試験で終わるから別に消したって問題はない。
「さて・・・どうするか」
そうだな、まずは身を潜めつつ探索でもするか
大蛇丸の後ろとかつけたら絶対ばれるし・・・まあ五感を働かせておけば何とかなるか。
さっき睡眠もとったし頭はフル回転できる
「っし、なんか悲鳴も聞こえてきたしとりあえずナルト達のとこへ行くか」
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作者名:雪林檎 | 作成日時:2015年12月5日 18時