検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:42,166 hit

四十七の巻 ページ2

ちょっとめんどくさいから、第二試験まで飛ばすよww
なんでって?話すのがめんどくさいし、あの・・・サディストがやらかしたしね



「ここが「第二の試験」会場第44演習場・・・別名・・・「死の森」よ!!」



周りの皆様が息を呑んだのが分かったよwww
しかも、アンコを挑発したバカナルトがやられてるwww
つか、お前が一番血の気が多いよww



「クナイ、お返ししますわ」



「わざわざありがと」



・・・見つけた、間違いない。
今回、俺が火影に頼んだ特別任務の標的・・・



「大蛇丸・・・」



ちなみに、俺のメンバーは三人。俺の影分身を変化させたもの。
説明があっている間に俺は周りの奴等の分析を始める。
とりあえず、我愛羅にはあいたくないなぁ・・・あと、カブト。
そこ二人はめんどくさい上に邪魔が入る可能性がある。


とりあえず、列に並び同意書を書いて、巻物を貰う。
・・・俺らは天の書か。



「ナルトたちと一緒か」



「・・・ねぇ」



「あ、し、試験管さん・・・」



あ、やべぇちょっと挙動不審になりすぎたwww
アンコさん、ちょっと勘弁してね☆←



「死なないでよ、アンタが死んじゃこれから先どうなるか分からないからさ」ボソッ



「・・・わかってる」ボソッ



耳打ちしたアンコから、一歩引き気味に下がる
じゃないと怪しまれるからね



「な、なんでしょうか。僕、な、何かしましたか・・・?」



我ながら自分じゃないみたいwちょっと高めの声でいかにも弱く装って・・・
俺誰だよwwwww←



「いや、いいわ。皆担当の者についてゲートへ移動!これより三十分後に一斉にスタートする!」



それからというもの、三十分なんか余裕に過ぎて門が開かれ一斉にスタートした。
俺は走り出す前にとりあえず回りを確認して、分身を消す。
どうせ俺はこの試験で終わるから別に消したって問題はない。



「さて・・・どうするか」



そうだな、まずは身を潜めつつ探索でもするか
大蛇丸の後ろとかつけたら絶対ばれるし・・・まあ五感を働かせておけば何とかなるか。
さっき睡眠もとったし頭はフル回転できる



「っし、なんか悲鳴も聞こえてきたしとりあえずナルト達のとこへ行くか」

四十八の巻→←おさらいだよ☆←



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , 女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪林檎 | 作成日時:2015年12月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。