今日:22 hit、昨日:22 hit、合計:2,265 hit
小｜中｜大
＃１、轟家の長男。 ページ2
俺がちょうど、13歳の時
燈矢が死んだ。
裏山の山火事で燃えて、遺骨も残らなかった。
轟家の長男は俺と燈矢で1人だったのに、
半分になってしまった。
家族の事を俺1人で守らないといけなくなった。
中3の時、雄英高校から推薦が来た。
父さんは俺に期待はしてない。
”
なんとなく、
周りに合わせて、
高校卒業後はヒーロー事務所に所属した。
そして今に至る。
「…【アブソリュートゼロ】」
ヴィランを凍らせて捕まえる。
ひたすらに、凍らす。
なぁ、燈矢…
俺はどうしたらいいんだ…？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
