恋バナ・・・3 (ページ6)

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待っててくれる？ SJ ドンへ6 ページ6

- You side -

メモを何度も見返して、連絡するべきかどうかを悩むこと・・・小一時間。

でも、やっぱりやめといたほうがいい。

こっちから連絡なんておこがましくて…

そう自分を納得させて、ベッドに潜り込んだ。

- DH side -

帰ったら早速、トゥギヒョンからのお小言。

LT『朝帰りは別に構わないけど、ちゃんと連絡しなきゃ心配するだろっ？』

全くおっしゃる通りです！

深く、深く、反省しています。

部屋に戻ると俺のベットの上で胡坐をかいて待っていたヒョク。

EH『あの子と一緒だったの？』

んっ？ヒョクがいうあの子？

DH『どのあの子？』

EH『合コンのあの子だよ。一緒だったんだろっ？(-_-;)』

あ～！そっちのあの子かっ(^_^;) ヒョク、、、あの子の事、気に入ってたもんねっ。

でも俺の気になるあの子は、ヒョクの言うあの子じゃないから心配するなっ…って言いたいとこだけど、、、また一からの説明は長くなるなっ(-_-;)

EH『どうなんだよ(ーー;)』

DH『話すと長くなるから後から話すよ。でも神に誓ってもいい、、、お前が言うあの子とは一緒じゃなかったから、安心して…』

そのなことがあってまる一週間。

メモに連絡先を残して出てきたつもりなのに、一向に連絡がない。

どういう事だ？

もしかして気づかなかった？

自分が書いたメモだから、丸めてボイッと・・・

Aさんならあり得るかも(-_-;)

どうにかして連絡は取りたいけど、、、連絡先が分からない。

家は知ってるけど・・・それじゃ、サセンペンと同じ？だよなっ(ーー;)

でもなんだか悶々とする日々がそれから、約2ヶ月余り続いたんだ。

- You side -

あんなことがあってからほぼ1年が過ぎ、ただいま私は日本へ…

あの事件(事件とはちょっと大げさ？www)から1ヶ月後、、、うちの会社の日本進出に伴い私は日本勤務になっていた。

当然の如く、あれ以来ドンヘさんとは会ってないけど・・・Superという言葉を聞くたびになにか心に引っ掛かるものが…

やっぱり、連絡しておくべきだったのか・・・(ーー;)

でも、ここで私達の出会いが運命的だったと信じざる負えない出来事が・・・

こっちの同僚に誘われてやってきたラーメン屋さん。

かなり人気の店らしく、人、人、人でごった返していたんだけど…

その人だかりが半端じゃなくなった時・・・これはラーメンだけのせいじゃない事に気づく。

なんと入口には、あのSuperJuniorが順序良く並んでた。