検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:50,977 hit

待っててくれる? SJ ドンへ12 ページ12

- KH side -

2人揃って神妙な表情で僕の部屋に…

何事かと思えば、、、

KH『恋のキューピッド?』

EH『ギュ、頼む。お前しかいないんだ…』

ってウニョギヒョンが言うもんだから、てっきりウニョギヒョンのことかと思いきや、

DH『運命の赤い糸が見えたんだ…
頼むよ、キュヒョナ。』

KH『へっ?赤い糸って、ドンへヒョンの赤い糸?』

いつものウルウルの瞳で大きくうなづくドンへヒョン。

僕はなぜかこの瞳に弱いんだ。

KH『年代物のワインで、手を打ちましょう。でもこれでダメでも僕のせいにしないでくださいねっ。』


ウニョギヒョンの計画に乗っかって、まずはその女性に興味がある定でプロデューサーさんと打ち合わせ。

そして再会した時はわざとツンデレ状態にして、、、っと

果たしてうまく言ったのか?

作戦は思いの外、うまくいって…

僕の担当はあの合コンの時のADさんでドンへヒョンの思い人、Aさん。

あとはツンデレ状態を作ること。

俺があまりに親しくしたら、偶然の再会を装えないからって…

なんかややこしいけど、言われた通りにやってみる。

ちらっとこちらを見ているAさんを完全に無視した状態に…

最初は何か言いたそうにしてたAさん。

けど途中からそういう素振りも見せなくなった。

宿舎に戻ると、僕を待ち構えていたウネの2人。

EH『うまくいった?(*^^*)』

KH『多分…でも知ってるのに知らないふりって結構大変だったなっ(ー ー;)

ワイン2本分くらいは気を使った気がするんだけど…(¬_¬)』

すると、ドンへヒョンが

DH『もし赤い糸をうまく手繰り寄せられたら、もう一本追加するから(⌒-⌒; )』

って約束してくれた。

まっ、これから先は高見の見物で…

せいぜい頑張ってくださいなっ(*^^*)



- You side -

DH『Aさん、、、また会ったねっ(*^^*)』

これって?偶然?

それとも??

その時、後ろから、

KH『ヒョン、、、お知り合いですか?』

DH『へっ?キュヒョナ、覚えてないの?

トゥギヒョンのウギョルで合コン企画があったじゃん。

あの時のADさんだよ。

ねっ、Aさん(*^^*)』

へっ?じゃあ〜、やっぱりこの再会は偶然?

KH『あっ!ほんとだ。すみません、すっかり記憶から抜け落ちてました。

あ〜、だからずっと僕のこと見てたんですね(o^^o)』

昨日、ガン見してたこと…気づかれてたんだ(〜_〜;)

A『あっ、すみませんm(_ _)m』

KH『僕のこと好きなのかな?って思ってましたwww』

待っててくれる? SJ ドンへ13→←待っててくれる? SJ ドンへ11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:SuperJunior , 東方神起 , GOT7
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミッキーママ | 作成日時:2015年10月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。