特別な日・・・ +LTside ページ32
2人して部屋に戻った俺とA。
部屋へ入るなりAが背中にしがみついてきた。
A『今日のジョンス…すっごく頼もしくてかっこよかったよ。
さっき、あの部屋では、きっと今までの色々な気持ちがこみ上げてきたんだよね？
でもそんなジョンスの気持ちはみんなだってきっとわかってると思うよ。
それにジョンスは何があっても絶対大丈夫！だっていつだって私が傍に付いてるからねっ…』
そういって腰に手を回すとしっかりと抱きしめてくれた。
自然に心が落ち着いていく。やっぱりAを一生の伴侶として選んだ俺の目に狂いはなかったって・・・
LT『そうだなっ…じゃぁ〜明日の本番に備えて、今日も愛情補給させてねっ(^^)v』
ついに本番の朝…いつもより早く目が覚める。
ベットの中でまだ少し眠そうなA。
A『いつもと逆だね…今日は私が起こされちゃった(^^)』
特別な朝なのにいつもと変わりない感じで接してくれるA。
さりげない感じで緊張をほぐしてくれているんだよね…
でも今日はAがどんなにフォローしてくれてもきっとガチガチになっちゃうよ。
俺にとって一世一代の告白タイムだからねっ(^_^;)
みんな揃ってホテルを出発。今日のワゴンの運転手は佐々木さん。
A「佐々木さん、安全運転でお願いしますねっ…」
佐々木「任しといてください。」カラ元気が若干気になりますが…そこがまた彼のいいところでもあったわけで…
いつもなら私もみんなと同じ後部座席に乗るんだけど、今日は何気にみんな緊張しているみたいなので紗枝と2人して助手席に乗り込んだ。
きっとこれっていい緊張感なんだよねっ…
ほどなくして東京ドーム到着…通用口には日本でも追っかけと言われるファンが待機中。
耳をつんざくような歓声！！
ﾌｧﾝ「サランヘ〜！！トゥギ！！」その声に「サランヘボース」で応えるジョンス…
少し複雑な心境だけど、、、これが私の彼のお仕事ですから(ーー゛)
とりあえず楽屋に到着。
15時開場まであと５時間…最終リハーサルに余念のないメンバー。
遅れること１時間後、特別ゲストの東方神起到着。
わざわざ楽屋までお花を届けに来てくれた。
JJ「とうとうだね〜(*^_^*) なんか俺達も初めてドームのステージに立った時の事を思い出しちゃったねっ…」
もう4年も前の事だけど昨日の事に思い出せる感動的なあの場面。
きっとSuperJuniorのメンバーにとっても今日が特別な日になるんだよね。
ライブ直前！ +SM・LTside→←楽しみましょ！ +ＹＮ・LTside
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りえ(プロフ) - ★朴有正★さん» ありがとうございます。そう言っていただけると励みになりますm(__)m (2015年12月16日 15時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
★朴有正★(プロフ) - めっちゃ良い小説でした。ありがとうございました。 (2015年12月16日 0時) (レス) id: d1add60b1c (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - なーたんさん、、、早いスピードですね（笑）今回はちょっと切ない物語でしたが、いかがでしたか？次回は私くしの一押しユノの物語です。かっこいいユノを堪能して下さいませ(*^^*) (2012年12月26日 10時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - はぁ〜読み終えてしまいましたぁ〜！！私の心臓も保ちました（＾ν＾）公開プロポーズ最高です♪そしてシンデレ城も（≧∇≦）私もこんなプロポーズされたいなぁ〜( ^ω^ )次はユノかぁ〜また引き続き読ませて頂きます（≧∇≦） (2012年12月26日 7時) (レス) id: f8ec7fb224 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、私の理想のプロポーズ場面です！！いかがでしたか？ (2012年10月21日 20時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2012年1月30日 22時
