復帰のシナリオ。 +SM・LT・KHside ページ3
KN『お前もAだったんじゃない？』ビクッとしてカンインヒョンの目を見る。
するとニヤリと笑ったヒョンが
KN『もしかして図星？(笑)』
SM『だから蒸し返さないで！』
みんなが揃った所で、ちょっとばかりリーダーらしい一言。
LT『いよいよ明日からドームに向けてのプロモが始まる。
あんまり活動出来ていない日本なのに、マネージャーの話しによるとチケットは完売だって聞いてる。
みんな、俺達の公演を楽しみにしてくれてるんだ。
だからその期待に応えるように最高のステージにしようなっ！』
俺の言葉にみんな大きくうなづいてくれた。
そしてリビングの中央で手を重ねる。
LT『SuperJunior、、、ファイティン〜！！』
日本への移動はソウルでの雑誌の取材が終わってからということで、俺達は早速ワゴンで移動。
でも、その前に宿舎でひと騒動あったんだ。
今日は宿舎でおとなしくしてろっていってるのに、どうしても一緒に行くと言ってきかないキュヒョン。
ﾖﾝｼｸ『お前の復帰はドームで劇的にって、何度も説明しただろっ。時間があるんだったらボイストレーニングだろ。』
LT『あれっ？次の日本でのプロモから参加するって言ってなかった？』そういいながらキュヒョンを見ると、ちょっと機嫌が悪そうに横を向いた。
ﾖﾝｼｸ『それは、キュヒョンが勝手にいってるだけだよ。』
そうなんだ〜(^^;; キュヒョンもそんなわがまま言ったりするんだねっ。
でも、今日はなんだかこのまま置いて行くのはしのびなくて、
A『私がちゃんと見張ってるんで、今日一日は大目に見てあげるわけにはいかないですか？
その代わり明日からはちゃんとボイストレーニングもするし、プロモ参加もなしで事務所の言うとおりにドームで劇的に復帰するというシナリオに従うという事で…どうですか？』
そしてちらっとキュヒョンを見て、
A『これでいい？』
ホントは納得したくはないんだけど、ヌナが僕の為に一生懸命考えてくれたんだし…
さっきの笑顔が可愛かったので、
KH『わかったよ。ヌナの言うとおりにするよ。でも今日は空港までみんなと一緒にいる！いいでしょ？マネージャー。』
今まで一人でリハビリ頑張ってきたんだ。
これくらいのわがままは聞いてくれてもいいはず(-｡-;
ﾖﾝｼｸ『う〜ん…わかった。でもAちゃんが出した条件は必ず厳守だぞ。』
ホッとしてヌナを見るとピースサインで笑顔。
やっぱっ…かわいい(^^)
２人だけの空間。 +LTside→←油断禁物。 LT・KH・SMside
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革ベルト
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りえ(プロフ) - ★朴有正★さん» ありがとうございます。そう言っていただけると励みになりますm(__)m (2015年12月16日 15時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
★朴有正★(プロフ) - めっちゃ良い小説でした。ありがとうございました。 (2015年12月16日 0時) (レス) id: d1add60b1c (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - なーたんさん、、、早いスピードですね（笑）今回はちょっと切ない物語でしたが、いかがでしたか？次回は私くしの一押しユノの物語です。かっこいいユノを堪能して下さいませ(*^^*) (2012年12月26日 10時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - はぁ〜読み終えてしまいましたぁ〜！！私の心臓も保ちました（＾ν＾）公開プロポーズ最高です♪そしてシンデレ城も（≧∇≦）私もこんなプロポーズされたいなぁ〜( ^ω^ )次はユノかぁ〜また引き続き読ませて頂きます（≧∇≦） (2012年12月26日 7時) (レス) id: f8ec7fb224 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、私の理想のプロポーズ場面です！！いかがでしたか？ (2012年10月21日 20時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2012年1月30日 22時
