相談相手。 +ＹＮ・LTside ページ20
YN「熱を測るために意識のない女の人の洋服…半分脱がせちゃったんですけど…これって、セーフ？」顔を赤らめて聞いてくるユノに萌え〜
A「う〜ん…難しい質問だな〜 その人とユノさんはお知り合いですか？」
YN「知り合い？え〜っと、まだです。」
まだ？ってどういうこと？
A「知らない女性の熱を測る？」
それはちょっとヤバくない？
YN「いや、正確に言うと…彼女は僕のファンで、でも僕が彼女の事を知っているって言うことは彼女は知らない…やっぱり説明するのは難しい…」ちょっと困った顔のユノ。
でもこの短時間で色々な事を理解するのは難しいと考えた私…
A「基本はセーフだと思いますよ。ユノさんはその人の体の事を考えてそうしたんただから…でも彼女の気持ちは複雑でしょうね…ファンなら、なおさらそうかも。」
焦っていたのもあってあんなことしちゃったけど、やっぱりアウトかな？
A「でも、真相をちゃんと説明したらきっと気持ちは伝わるはずですよ。その為にも早くお知り合いにならないと…」まさしくAさんのいう通りだ。
その時、俺達2人がいない事に気づいたトゥギヒョンがAさんを呼ぶ声。
LT『A！まったくどこにいるんだよ。』ちょっと慌て気味のAさんが俺の肩をポンとたたくと、
A「こんなところ見られたら、色んな誤解されちゃうんで…私、先に戻りますねっ。」
ＹＮ「あの〜…この事は…」
A「わかってます！トップシークレットって言うことで(^^)v」
A『あ〜、ここ広いから、部屋がわからなくなっちゃって…』苦しい言い訳
LT『何回もきてるのに？』疑いの目のジョンス。
A『まぁ〜、そんなに深く追求しないの。』
ジョンスの背中に回ると押しながら部屋へと戻った。
遅れること3分後くらいにユノも部屋へと戻ってきた。少し落ち着いた顏。もしかして例の彼女の情報がわかったのかなっ…
まっ、どちらにしても、ユノにとっては新しい恋到来って事で・・・是非がんばってくださいなっ！
なんとなく気になる。
でもあまりヤキモチやきまくるのもうざいって思われちゃうかな？
A『どうしたの？さっきから顏が百面相みたいにコロコロ変わってるけど…』
もう〜、俺の気も知らないで…(ーー;)
LT『やっぱりユノの事…気になっちゃう感じ？』
するとAがニッコリ笑って
A『ユノの事は一ファン…でも愛する人はジョンスだけだよ。』
ヒチョルとの再会。 +LTside→←恋の悩み。 +ＹＮside
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りえ(プロフ) - ★朴有正★さん» ありがとうございます。そう言っていただけると励みになりますm(__)m (2015年12月16日 15時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
★朴有正★(プロフ) - めっちゃ良い小説でした。ありがとうございました。 (2015年12月16日 0時) (レス) id: d1add60b1c (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - なーたんさん、、、早いスピードですね（笑）今回はちょっと切ない物語でしたが、いかがでしたか？次回は私くしの一押しユノの物語です。かっこいいユノを堪能して下さいませ(*^^*) (2012年12月26日 10時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - はぁ〜読み終えてしまいましたぁ〜！！私の心臓も保ちました（＾ν＾）公開プロポーズ最高です♪そしてシンデレ城も（≧∇≦）私もこんなプロポーズされたいなぁ〜( ^ω^ )次はユノかぁ〜また引き続き読ませて頂きます（≧∇≦） (2012年12月26日 7時) (レス) id: f8ec7fb224 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、私の理想のプロポーズ場面です！！いかがでしたか？ (2012年10月21日 20時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2012年1月30日 22時
