キュヒョンの逆襲？ +LT・KHside ページ1
僕の突然の訪問に、かなり焦っている感じのヒョン。
2人が一緒に住んでいるって事はある程度、ヒョン達から聞いてはいたものの…やっぱりこうして朝からこうして2人が揃っている姿を見るのは、まだちょっと…胸が痛む(ｰｰ;)
KH『マネージャーから聞かなかった？さすがに一緒に日本へ行くのは無理だけど、次のプロモ活動には僕も参加するから。』
あれっ…マネージャーからはそんな事一言も聞いてないけど…
LT『退院って前々から今日に決まってた？マネージャーからは5月の初めには退院出来そうとしか聞かされてないんだけど…』その時、寝室に置いてある携帯がなる。
着替え終わったAが俺の所に持って来てくれた。
A『ヨンシクさんから…』通話ボタンを押して会話を始めた途端、かなり慌て気味のマネージャーが
ﾖﾝｼｸ『トゥギ！そっちにキュヒョン行ってない？』って…
とりあえず今、ここにいる事を告げて一旦電話を切る。
目の前に座ってるキュヒョンにむかって
LT『勝手に退院してきちゃダメじゃん…病院からマネージャーに連絡があって、キュヒョンがいないって、マネージャー相当焦ってたぞ(-｡-;』
勝手に出てきちゃったのは悪いと思ってるけど…
KH『マネージャーの予定ではヒョン達を空港まで送り届けて僕を迎えにくる予定だって言ってたから…そしたらみんなに会えないし(ｰｰ;)』
A『ずっと行ってる訳じゃないんだから…またすぐに会えるのに(^^;;』
僕の言葉にヌナが答える。
誰も僕の気持ちなんてわかってくれない。
KH『今日じゃなきゃ意味ないよ。みんなが東京ドーム公演に向けて始動する時に僕も一緒にいたかったんだ。』
ちょっと膨れ気味で言うキュヒョン。
でもなんとなく、その気持ちがわかる気がした。
A『そうだね。一緒に東京ドームへのスタートきりたいもんねっ。』そういいながらキュヒョンの手を握ると、さっきまでの膨れ顔のキュヒョンが思い切りかわいい顔でうなづいた。
2人の姿をこうして見ていると、完全に姉と弟。微笑ましい光景に俺も思わず笑顔になった。
A『コーヒーでも飲む？』Aの言葉に素直にうなづく俺とキュヒョン。
Aがキッチンに立ったのを確認するとキュヒョンが素早く立ち上がって俺の傍に
KH『今、ちょっと油断してるでしょ?姉と弟みたいだって… でも僕みたいなタイプって、ツンデレって言うらしくて日本では人気だって…』
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革ベルト
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りえ(プロフ) - ★朴有正★さん» ありがとうございます。そう言っていただけると励みになりますm(__)m (2015年12月16日 15時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
★朴有正★(プロフ) - めっちゃ良い小説でした。ありがとうございました。 (2015年12月16日 0時) (レス) id: d1add60b1c (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - なーたんさん、、、早いスピードですね（笑）今回はちょっと切ない物語でしたが、いかがでしたか？次回は私くしの一押しユノの物語です。かっこいいユノを堪能して下さいませ(*^^*) (2012年12月26日 10時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - はぁ〜読み終えてしまいましたぁ〜！！私の心臓も保ちました（＾ν＾）公開プロポーズ最高です♪そしてシンデレ城も（≧∇≦）私もこんなプロポーズされたいなぁ〜( ^ω^ )次はユノかぁ〜また引き続き読ませて頂きます（≧∇≦） (2012年12月26日 7時) (レス) id: f8ec7fb224 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、私の理想のプロポーズ場面です！！いかがでしたか？ (2012年10月21日 20時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2012年1月30日 22時
