ヒチョルからのプレゼント LTside ページ9
今日は日本へ発つ日。遅刻しないようにAにモーニングコール。
LT「おはよ〜＼(^o^)／A、今日も愛してるよぉ〜」
ソンミンから教えてもらった日本語。ちゃんと伝わってる？
A『私も愛してるよ、ジョンス！』って…Aの声。
元気そうな声を聞いて安心した。
LT『昨日、そっちにヒチョルが行ったでしょ？ ちゃんとソンミンと一緒だった？』少し心配だったからさりげなく偵察(^_^;)
A『うん。来てくれて、ちゃんと私達の事、認めてくれたんだよ。』弾んだAの声… なんだかほっとする。
でも少しよぎった不安…
ｲﾄｩｸ『でさっ、なんもされてないよね？』
ソンミンも一緒だったんだからそんな心配は無用だろうけど、、、なぜか気になる。
その時にドアをノックする音。
ソンミンがひょいと顔を出す。
SM『また空港で会えるんだからさぁ〜、早くしないと間に合わないって…ヒョン！』って怒られた。
時計を見るとほんとにのんびりしている暇はなさそうな時間。
すると電話口で笑うAの声。
A『叱られちゃったみたいねっ。じゃっ、また後でねっ(^^;;』
いつもだったら、A達スタッフはエコノミーの移動だけど、今回がウンジュが最後の仕事ということで、俺達が事務所に交渉して同じファーストで移動させてもらえるようにした。
３時間弱の短い飛行時間。なんとしても隣に座りたくて口実を考えるけどいい案が思いつかない。
まだこの時点で事務所の人に俺達の関係がばれるのは、Aの仕事に差し支えそうな気がして…
そんなことを考えていたら、Aの姿が見えた。
俺の顏を見るとまわりを気にしながら下の方で手を振る。
その時、ヒチョルが
HC『A、お前がファーストなんて、これから先ないだろうから…窓際に座らせてやるよ。』とAを自分の方へ呼び寄せた。
普段の会話を聞いているマネージャーもこの発言に疑いはないようで…
ﾏﾈ『Aちゃん、あ〜言うんだから座らせてもらえば…』
その役、俺だったのに(ーー゛)
A『ありがとう…』そう言うとヒチョルの横の席に腰かける。
そして２人揃って窓から見える飛び立つ前の空港の景色を眺め始めた。
HC『待てよ(ｰ ｰ;) 飛び立ったら、もっといい景色が広がるんだよなぁ〜！ やっぱ、俺も窓際がいい！おい！トゥギ、替わってよ！』
ヒチョルの回りくどい小芝居に演技にみんな必死で笑いをこらえてる。
だけど、ヒチョル、俺はその気持ちがとても嬉しいよ。
ラッキーアイテム
革ベルト
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、この物語はミンくもレラ様もちょっと辛い思いをさせちゃいましたねっ…でも次回はきっと!! (2012年10月21日 20時) (
レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ミンくん♪ファイティン!!私、紗枝になりたーい(//∇//)イェソンとリョウクに挟まれて寝る(￣ｑ￣)ｚｚｚ←ソコ (2012年10月20日 20時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - ひろろさん、、、それは３章に突入してからのお楽しみ！でもあくまでもキュヒョンは冷静な男です。最強マンネですから(^_^;) (2011年11月27日 23時) (レス) id: 5490fefa22 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - アクアハイジさん、、、恋は誰かが傷つくのがつきものって感じですが…みんなが深く傷つかないようにしたいものです。でもそうもいかなくなりそうな気配が…あと３章では必ず現在へと戻りますからねっ(^_^;) (2011年11月27日 17時) (レス) id: 62aa9fdd9b (このIDを非表示/違反報告)
アクアハイジ(プロフ) - 妹、かわいいですね 恋を応援してあげたい所ですが、段々人間模様が絡まってきましたねぇ あまりひどくならない内にほどけたらいいのに… でもほどけてもほどけなくても傷付く人がいるんですよねもう(;_;) (2011年11月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 3bf8206d27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月13日 18時
