ソンミンの存在。 ＋（人１）side ページ48
みんなのサプライズにしばらくたってから胸が熱くなる。
ルームサービスで用意してくれた豪華な料理に美味しいお酒…なによりみんなの優しさに寄っていた私に、ヨンシクさんが小声で
ﾖﾝｼｸ『今日は、この部屋に泊まれるように手配してるから…俺からのプレゼント！
ずっとここに宿泊できるようにしてあげたいんだけどそれは俺のお給料じゃできそうにないから、明日は予約しているホテルに宿泊してもらうことになるんだけどねっ…』
ほんとになんとお礼を言っていいのやら…
そう思った瞬間、なぜか涙が出てきた。
このタイミングで〜って自分でも思ったんだけど…
これって感情の問題だからコントロールできないし…
すると、その場面を見ていたジョンスが駆け寄ってきた。
LT『どうした？A…なんかマネージャーから言われちゃったの？』
A『ううん…あんまりヨンシクさんが良くしてくれるのでなんだかありがたいなぁ〜って思ったらなんだか涙が…』少しオロオロしたヨンシクさんが
ﾖﾝｼｸ『勘弁してよぉ〜』って…
HC『でもお前ってやつはほんとにタイミング悪いやつだよなぁ〜、、、泣くタイミング違うだろうがぁ〜』ヒチョルオッパからダメだし。
その時ソンミンが
SM『ヒョンが俺の前で泣くなって言ってたから我慢してたんだよねっ、A…』って助け舟を出してくれた。
ヒチョルオッパもその言葉にちょっと詰まっている。
いつもソンミンは私の窮地を救ってくれる頼りになる友達。
SuperJuniorのペンからしてみたら、贅沢な話だけど…
今の言葉でなんとなくわかっちゃった。
ソンミンオッパはおねえの事、好きだなって…
いつもおねえの事を見ていて、おねえの気持ちを全部汲み取ってあげているみたいなそんな表情をしてる。
そう、オッパのおねえを見る目は大事な人を見る目だもん。
私がソンミンオッパを見つめる時と一緒…
でも、なんで、おねえに言わないんだろう？
イトゥクオッパと付き合いだしてから好きになったの？
それとも…
色々考えてたら、また百面相になっていたみたいで
SW『なんか気になることでもあるの？』とシウォンオッパから声をかけられた。
紗枝『いや、、、なんでもないです』見透かされるのが恥ずかしくて、咄嗟に手を振ってくれているリョウクとドンへオッパの所へと…
シウォンオッパがせっかく気にしてくれたのに、感じ悪いなっ、私。
でも今は、この気持ちを誰にも打ち明けられなくて…
ラッキーアイテム
革ベルト
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、この物語はミンくもレラ様もちょっと辛い思いをさせちゃいましたねっ…でも次回はきっと!! (2012年10月21日 20時) (
レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ミンくん♪ファイティン!!私、紗枝になりたーい(//∇//)イェソンとリョウクに挟まれて寝る(￣ｑ￣)ｚｚｚ←ソコ (2012年10月20日 20時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - ひろろさん、、、それは３章に突入してからのお楽しみ！でもあくまでもキュヒョンは冷静な男です。最強マンネですから(^_^;) (2011年11月27日 23時) (レス) id: 5490fefa22 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - アクアハイジさん、、、恋は誰かが傷つくのがつきものって感じですが…みんなが深く傷つかないようにしたいものです。でもそうもいかなくなりそうな気配が…あと３章では必ず現在へと戻りますからねっ(^_^;) (2011年11月27日 17時) (レス) id: 62aa9fdd9b (このIDを非表示/違反報告)
アクアハイジ(プロフ) - 妹、かわいいですね 恋を応援してあげたい所ですが、段々人間模様が絡まってきましたねぇ あまりひどくならない内にほどけたらいいのに… でもほどけてもほどけなくても傷付く人がいるんですよねもう(;_;) (2011年11月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 3bf8206d27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月13日 18時
