小さな恋心 （人1）・SMside ページ42
SM『ヒョンは…Aんちだよ。まさかお泊りするとは思わなかったけどねっ…』
そう言ったのは俺なのに、なんとなく胸のあたりがチクッとした。
今まで浮き上がってはそんなことはないと否定し続けた気持ち。
全然俺の好みではないし、トゥギヒョンの彼女だし、でも最初からなぜかAが気になっていた。
Aの言動、Aの表情、俺が気にすることではないのかもしれないけど、いつもAの力になりたいと思っていた。
好きなの？
いや違う、、、単なる友愛。。。
今までそう思っていたけど… ヒョンが泊まった事実を受け入れられない自分がいる。
YS『もう〜(；一_一) 最初から何やってんだよぉ〜、ヒョン！』イェソンヒョンが大きな声で叫ぶ。
多分電話口の向こうで焦っているだろうトゥギヒョンが目に浮かぶ。
でもこれでよかったんだ。俺もちゃんとけりをつけられるじゃん(^_^;)
これからはAのこと気にかけるのは卒業しなきゃ…
気が付いたらリビングで、しかもイェソンオッパとリョウクの間に挟まれて寝ていた。
おまけにイェソンオッパの携帯に間違えて出ちゃうし、最悪。
かなり落ち込んでいる私にイェソンオッパが
YS『そんなに気にする事ないよ。相手はヒョンだったんだからさっ…これが彼女だったらかなり俺も焦っちゃうけどさっ…』って肩をポンって。
紗枝『すみません。ほんとに…』と平謝り。
でも気になった言葉が…
彼女？やっぱり…いるんだぁ〜 変に納得した顏していると、
YS『もしかして、彼女って言葉に反応したりしてる？』
しまった(-_-;)また顏に出てました？
紗枝『えっ、また顏に出てました？』って余計なことを口にしてしまう。
YS『やっぱり、そうなんだ〜。Aと一緒でわかりやすいねっ…』思い切り笑われてしまう。
でもやっぱり気になるのは、あの人の事…
彼女とかいるのかな？
そんな会話をイェソンオッパと話しているとソンミンオッパが 、
SM『何の話？』と言いながら会話に入ってきた。
急に背後から話しかけられたのでかなりびっくりして振り向くと顏があまりの至近距離…
わぁ〜！！ 心臓が〜！！ 一気に顏が真っ赤になる。
紗枝「びっくりしたぁ〜」咄嗟の時はまだまだ変換できない私。
SM『ごめん、ごめん、でもやっぱり姉妹なんだねっ…Aもびっくりした時はいつも日本語だから…』と言って癒しのスマイル。
ソンミンオッパ、、、この笑顔、独り占めしている人はいるんですか？
絡まる予感？ YS・（人1）side→←お泊り愛 ＋LTside
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革ベルト
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、この物語はミンくもレラ様もちょっと辛い思いをさせちゃいましたねっ…でも次回はきっと!! (2012年10月21日 20時) (
レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ミンくん♪ファイティン!!私、紗枝になりたーい(//∇//)イェソンとリョウクに挟まれて寝る(￣ｑ￣)ｚｚｚ←ソコ (2012年10月20日 20時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - ひろろさん、、、それは３章に突入してからのお楽しみ！でもあくまでもキュヒョンは冷静な男です。最強マンネですから(^_^;) (2011年11月27日 23時) (レス) id: 5490fefa22 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - アクアハイジさん、、、恋は誰かが傷つくのがつきものって感じですが…みんなが深く傷つかないようにしたいものです。でもそうもいかなくなりそうな気配が…あと３章では必ず現在へと戻りますからねっ(^_^;) (2011年11月27日 17時) (レス) id: 62aa9fdd9b (このIDを非表示/違反報告)
アクアハイジ(プロフ) - 妹、かわいいですね 恋を応援してあげたい所ですが、段々人間模様が絡まってきましたねぇ あまりひどくならない内にほどけたらいいのに… でもほどけてもほどけなくても傷付く人がいるんですよねもう(;_;) (2011年11月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 3bf8206d27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月13日 18時
