話しがあるんだ。 LTside ページ5
ヒチョルの態度が違うことすごく気になってるA。
Aだけじゃなくて俺だって気になってる。
明日から日本だっていうのに…一番年上の俺達2人は何やってるんだろう？
多分、今日もマネージャーの所で帰ってこないつもりだろう。
一人ずつの撮影で俺とヒチョルは最初で他のメンバーの撮影終了までかなり時間がある。
マネージャーが明日の準備もあるだろうと宿舎まで車を飛ばしてくれた。
HC『すぐ用意してくるから、待ってて…』
先に降りるヒチョルがマネージャーに向かってそう告げた。 やっぱり…(ｰ ｰ;)
俺が降りようとした時、
ﾏﾈ『お前達の間に起きた事を変に詮索したくはないけど、仕事に支障が出るようだったら話しは別だ。
リーダーとしてちゃんとヒチョルと話し合って。なんだかわからないけど、あいつ結構参ってるみたいだし…』
マネージャーの言葉に胸が痛くなる。
LT『わかった。ちゃんと話し合うよ… だからもうスタジオに戻って。』そう告げると宿舎へと…
大方の準備をしてスーツケースをもって部屋から出て来たヒチョルとリビングで顔を合わせる。
何も言わずに横を通り過ぎるヒチョルに
LT『マネージャーならスタジオに戻ったからいないよ。』
俺の言葉に立ちどまったヒチョル。
そしてリビングのソファーに腰掛けると携帯を取り出し誰かに電話してる。
HC『マネージャー、今、どこ？もう用意も出来てるから戻って…』
電話口からもれるマネージャーの声。
ﾏﾈ『明日から日本なんだから、ちゃんと2人で話し合えよ。』それだけいう電話を切ったマネージャー。
携帯をポケットにしまうと立ち上がり自分の部屋へと向かうヒチョル。
LT『話しがあるんだけど…』
HC『俺にはない…』背中を向けたまま応える。
LT『今日のお前、いつもと違うよ』
HC『いつもの俺だよ。』次は振りかえりながら、俺の目をみる。
LT『Aが気にしてる。お前が言ったあの時のあの言葉…』そう、Aはヒチョルのあの時に言った言葉の意味を探してる。
HC『俺が認めようが認めなかろうが、お前たちの付き合いが終わるわけじゃない。気にするなって、Aに言えばいい…』そういう背中を向ける。
HC『それに…』言葉に詰まる。
HC『気にされれば気にされるだけ、惨めになるから。』と言って部屋へと消えた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、この物語はミンくもレラ様もちょっと辛い思いをさせちゃいましたねっ…でも次回はきっと!! (2012年10月21日 20時) (
レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ミンくん♪ファイティン!!私、紗枝になりたーい(//∇//)イェソンとリョウクに挟まれて寝る(￣ｑ￣)ｚｚｚ←ソコ (2012年10月20日 20時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - ひろろさん、、、それは３章に突入してからのお楽しみ！でもあくまでもキュヒョンは冷静な男です。最強マンネですから(^_^;) (2011年11月27日 23時) (レス) id: 5490fefa22 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - アクアハイジさん、、、恋は誰かが傷つくのがつきものって感じですが…みんなが深く傷つかないようにしたいものです。でもそうもいかなくなりそうな気配が…あと３章では必ず現在へと戻りますからねっ(^_^;) (2011年11月27日 17時) (レス) id: 62aa9fdd9b (このIDを非表示/違反報告)
アクアハイジ(プロフ) - 妹、かわいいですね 恋を応援してあげたい所ですが、段々人間模様が絡まってきましたねぇ あまりひどくならない内にほどけたらいいのに… でもほどけてもほどけなくても傷付く人がいるんですよねもう(;_;) (2011年11月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 3bf8206d27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月13日 18時
