ほんとのイトゥク。 ページ50
LT『いつもと違うAもかわいい(*^_^*)。襲っちゃってもいい？』 そんなこと言われると、、、嬉しくて…とろけちゃいそう(≧∇≦)
そして見つめ合うと長くて優しいキス。
そしてジョンスの長い指が私の唇から首筋を経て胸元へ向かおうとした時…
A『あ〜！！！ダメ！！！』その声に
LT『なんだよぉ〜(ーー゛) 急にそんな声出して、、、びっくりするじゃん！』と跳ね起きる。
A『ヒチョルは私たちの事、認めてくれてないもん！』
LT『でも明日は宿舎を抜けられないよ。明後日からは日本だし…』私の顏を見ながら少し膨れ顔。
確かにあんな場面で止められるなんて膨れたくなるのもわかるけど、
A『日本から帰ってきたら…じゃダメなの？なんか今日のジョンスは、ことを急いでいるような気がして…ちょっとやだっ(ｰ ｰ;)』
その気になった私も私だけど、そういうとちらっと横目でジョンスを確認。
LT『そんなことないよ。好きだったらその人と一つになりたい、結ばれたい、つながっていたい、って思うことは自然なことじゃない？逆に Aはそう思わないの？』
あれれ？いつもの物分りのいい彼じゃなさそう。
A『思ってるけど、、、どうかしたの？いつものジョンスじゃないよ…』その言葉にジョンスが急に立ち上がった。
LT『Aがみてるいつもの俺ってどんな俺？ほんとは俺は、他のメンバーと楽しそうに話すAを見るのも嫌だし、特にヒチョルは俺と同じ気持ちでAを見てるから…いつかAがヒチョルを選ぶんじゃないかってヒヤヒヤしてる。
まして普通の恋人同士みたいに外に２人で出かけることもできなくて我慢ばっかりさせてるから、いつか愛想つかされるんじゃないかとか、色々考えてて…
だからAが俺から離れていかないように、そしてAと繋がっているのは俺だけだって思いたい。俺の中でAを確かなものにしたい。これが今の俺。幻滅した？』
そんなこと考えてたの？
ちょっとムキになって話すジョンスを初めて見た気がして…
こんなに好きでいてくれたんだって思うととなんだか嬉しくて涙が出てきた。
すると慌てたジョンスが
LT『あ〜ごめん、ごめんって、、、ちょっと言い過ぎたよ。』って抱きしめてくれた。
でも私の気持ちはちがうんだよ。
A『違うの。そんなに思われて私って幸せだなって思ったら泣けてきちゃったの。』
私もきっと同じくらいジョンスが好きだよって伝えたいよ。
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
