わかりやすい私(-_-;) ページ48
いつもと違うヒチョルオッパに心配になる私。
UJ『A、、、今はそっとしておこう。ヒチョルにも私にも時間が必要なのよ。』というとちょっとさびしげな笑顔…
A『ウンジュさん…私…』言葉に詰まる私に
UJ『言いたいことわかるからもういいけど、正直、イトゥクとの事は、Aの口から聞きたかったなってねっ！
でも言いにくいよねっ(⌒-⌒; ) 好きな人がもろにかぶってたし…』その言葉にみんながウンジュさんを見る。
SW『そうだったの？気付かなかったよ。ウンジュヌナはAヌナと違ってボーカーフェイスだねっ。』って…
私ってそんなに顔に出てる？
A『キュヒョンだけじゃなかったんだ…そんな風に思ってた人…』私の言葉にみんなが笑いだす。
DH『多分、ヒチョルヒョン以外の人はヌナがトゥギヒョンの事好きなんだろうなぁ〜って気づいていたと思うけど…違う？』みんなが同時にうなづく。
あ〜あ〜 私ってつくづく子供(-_-;)
そして一番うれしかった言葉…
UJ『A、これからは何でも頼りになる彼に相談して、仕事と恋愛どっちも頑張ってねっ。』
そして色んなハプニングもあったけど、無事送別会の宴は幕を閉じた。
時計を見るともうすでに午前１時過ぎ…私はウンジュさんと一緒に宿舎を後にする。
帰り際にジョンスがそっと私にメモをくれた。
『あとから、そっちに行くから起きてまってて…』帰り道、そのメモを見て思わず顏が緩む。
UJ『A、顏が緩みすぎてるよ！』ウンジュさんからほっぺたをつつかれる。
私ったらデリカシーがなさすぎるでしょ(-_-;)
A『ごめんなさい。反省してます。』
UJ『やだなっ！ジョークだから…それにAの百面相は今に始まった事じゃないしねっ。
私の方こそ、そんなAの気持ちにブレーキかけてたんだから…ごめんねっ。』と言って軽くＨＵＧしてくれた。
そして耳元で私も気になっている一言。
UJ『あとはヒチョルだけだねっ…Aだってみんなに認めてもらいたいでしょ？』
A『ハイ…ヒチョルオッパにも認めてもらいたいです。』
声が少し小さくなり、不安な気持ちと一緒に溜息まで出る始末。
UJ『ため息ついてると幸せが逃げちゃうよ。でもヒチョルにはAからちゃんと今の気持ち伝えた方がいいと思う。頑張って…A。』 その言葉にうなづくと前を向く。
A『明日、ヒチョルオッパと話してみます。』
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
