ウンジュの告白。 +LTside ページ38
この頃、優しすぎると思うくらいに優しかったヒチョルオッパ。
さっき私の手をとってからそのまま引き続きずっと手を握っている。
振りほどくのも大人げないし、
でも私の方を一度も見ないし、
一体どういう気持ちで握ってるの？
ヒチョルオッパの気持ち、全然見えないよ(o〃_ _ )o
イェソンからの忠告が身に染みた。
そろそろはっきりしないと…
その時、俺達の部屋をノックする音。
UJ『ちょっと…いい？』
開けると、そこにはウンジュの姿。
LT『どうしたの？』
UJ『うん。ちょっと…』モジモジしながらイェソンを見上げてる。
YS『もしかして…俺がいないほうがいい？』
自らを指差しながら言うイェソン。
UJ『ごめんね。ちょっとイトゥクと話したいことがあるんだ。』
何の話だろう？
イェソンが軽く手を挙げて
YS『了解。でも早く出てこないと怪しまれちゃうからねっ…ヌナ(^^)』といいながらリビングへと戻っていった。
ソンミンとキュヒョンの場所からだと、私とヒチョルオッパの繋がれた手がちょうど目に入る場所。
2人もちょっと困った顔して笑ってる。
いつもだったら助けに入ってくれる2人だけど、今日はヒチョルオッパの顏があまりにも深刻だから、何も言えないでいるんだよね？
この状況をどうにかしたくて、勇気を出して声をかけてみた。
A『オッパ…おトイレに行きたいんだけど、、、手…放してもらってもいい？』
HC『あっ、ごめん、ずっと握ってた？ごめん…』
そういうと少し顏を赤らめてパッと手を放した。
もしかして無意識？
UJ『ごめんね…イェソンと大事な話してたんじゃない？』
LT『いや、大した事じゃないからいいんだけど…ウンジュの話って何？』そういいながらウンジュに視線を移す。
UJ『うん…今日言わなかったらもう言えない気がするから…』俺から視線を外してうつむくウンジュ。
LT『…どうした？…』視線を外したウンジュに近寄ろうとすると
UJ『それ以上こっちに来ないで。これ以上近くに来られるといえなくなる…』そういうと一度落とした視線をあげ俺の瞳をまっすぐに見つめるウンジュ。
UJ『私ねっ、担当から外れること、最後まで決心つかなかったんだ。』
何を伝えようとしてる？
その時、ウンジュの瞳にはうっすらと光るもの…
UJ『それは、、、イトゥクと離れたくなかったからなの。ずっと一緒にいたかったから…
私ねっ、イトゥクが好きなんだ。』
意外なその告白にそ一歩も動けない俺がいた。
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
