俺なりの覚悟 LTside ページ37
久しぶりにみんな揃っての食事。
今日の料理はリョウクがみんなのリクエストに応えて頑張って作った力作。
レシピがわかんないのは、インターネットで検索してたもんな(^^)
ホントにありがたいよ。
楽しい宴にみんなのお酒のピッチも早くて、かなり賑やかな送別会。
でも家に女の子がいるって一瞬でその場が華やかになるんだって今日ほど思ったことがない。
ましてそれが自分の彼女(^^)。知らず知らずにテンションもあがってる。
ニコニコ顔も絶好調の時、ヒチョルがAの方へ移動する。チラッと俺の顔を見るA…
HC『みんなの部屋見たくない？』
A『部屋？ 』どういうつもりで聞いてる？
HC『ちなみに俺の部屋はドンへとリョウクとの3人部屋なんだけど…行く？』そういいながらAの手を取り立ち上がるヒチョル。
今のリビングの状態だと、みんなかなり酔ってるから誰と誰がいないなんて気づかないよな。
その時、隣に座っていたソンミンが
SM『どこに行くの？』と声をかけてくれた。
ちょっとホッとした表情のA。
HC『俺達の部屋』 何事もないような感じで答えるヒチョル。
けど、明らかに表情が強張ってる。
RW『ヒョン、それはまずい(-。-;
料理に夢中になってたから、部屋は散らかったままだよ。』
あたふたしだしたリョウクをみて観念したようにAの手を握ったまま、もう一度その場所に座り込んだヒチョル。
HC『お客さんが来るのわかってるんだから、片付けくらいしとけよ(ーー;)』赤らさまに不機嫌になる。
ヒチョル、Aを部屋に呼んでどうするつもりだった？
なんだか今までの浮かれた気分が一気に急降下。
ウンジュの為の送別会なのに俺の心からも平常心が消える。
いまだ繋がれたままの手。そこに集中する俺の視線に
YS『ヒョン、かなり顔に出てるよ。』と小さな声でつぶやいたイェソン。
ハッとしてイェソンをみると、ちょっと顎をあげ立ち上がる。
顔貸してってことだよねっ？
Aの事は気になるけど、立ち上がり俺達の部屋へ…
部屋に入るなり、鍵をかけるイェソン。
YS『いつまで黙ってるつもり？ ヒョン！ このままじゃ、ヒチョルヒョンもAも傷つくだけだと思うけど…』
イェソンの言う通り。このままだと俺は2人とも失うかも…
LT『わかったよ。日本へたつ日までに、ちゃんと自分の口でみんなに伝えるよ。』
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
