初めてのヤキモチ。 ページ33
早いものでウンジュさんの衝撃の告白からはや一週間。
照れながらヒチョルが私に軽いHUGしたあの日。
そう、あの日から今までと違って、やけに優しいヒチョルオッパに戸惑いがちの私と、だだ焦りが増すジョンス。
そして、いまだに打ち明けられないままの私達の関係。
そして３日後にはいよいよ日本での初ライブの為に日本へと発つ。
その忙しい真っ只中の夜… ジョンスが久しぶりに我が家を訪ねてくれた。
私達の逢瀬は、2人の思いが通じ合ったあの日から、宿舎に意外に近かった我が家をみんなが寝静まった頃を見計らって、ジョンスがこっそりと抜けて会いに来てくれるパターン。
短すぎるデート時間は約1、2時間…
大スターの彼。ましてメンバーにも秘密の恋。
仕方ないけどやっぱりさみしい時もある。
でも2人きりの時のジョンスは、私のわがままを聞いてくれる最高の彼。
だからなにかともどかしい日常と均整がとれてるのかも(⌒-⌒; )
A『日本へ行く準備は進んでる？』
私がキッチンでウンジュさんから頂いた紅茶を入れてると、、、後ろからがベタベタとくっついてくるジョンス。
LT『紅茶はいいからあっちで座ってＤＶＤみない？』
A『あ〜んっ…あんまりくっつかれたら、こぼしちゃうよ。火傷したらたいへん！』
アジアの宝のSuperJuniorに怪我でもさせたら、私、生きて韓国からでれなくなっちゃうからさっ(^_^;)
LT『二人きりの時間ってわずかなんだからさぁ〜。
それにこの頃のA、ヒチョルといる時なんかすごく楽しそうにしてるし、前みたいに口げんかみたいなのもないしさっ…』といいながら私のベットへ腰かけるとゴロンってふて寝(＝３＝)
あれ、あれ？なんかいつもと違うぞぉ〜
今までは、私のわがままをいつも大人のジョンスが聞いてくれるっていう構図だったんだけど…
今日はちょっと違う雰囲気？
もしかして初ヤキモチですかぁ〜(´ｖ｀)ﾆｨ
ちょっと嬉しくなってベットでふて寝しているジョンスの近くに行って顏を覗き込む。
するとなんだか小さな寝息が聞こえてきた。
あれっ？もしかして寝ちゃってる？
まっ、しょうがないかっ…ハードスケジュールをこなして、なおかつ私の為に夜更かししてくれてるんだもんね。
ここに来た時ぐらいゆっくりさせてあげようっと…
甘えたい気持ちをこらえて立ち上がろうとした時、寝転がってるまんまのジョンスから手首をつかまれる。
LT『あきらめるの早い(ーー゛)』
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
