優しいナイト達 ページ32
A『私、どうすればいいの？』心の中の不安がため息と一緒になって言葉になる。
私の動揺が半端ないのでメンバーのみんなも一瞬にして暗いムード。
UJ『A、何が不安？ 今のAだったら、私がいなくなっても大丈夫だって思ったから担当から外れる決心がついたんだよ。』ウンジュさんのその言葉に視線をあげる。
UJ『Aはこの2ヶ月、なれない韓国ですごく努力してきたじゃない。それはここにいるみんなが一番知ってる。そして何よりAは一人じゃない。素敵なナイトが10人もついてるんだから・・・ねっ！イトゥク！』
そういうとジョンスを見る。
暗かったみんなもウンジュさんの言葉に笑顔になる。
LT『そうだよ。Aは俺達がついてるんだから、大丈夫だって！』ジョンスが私の横に・・・そして頭に手を置くと私の顔を覗き込む。
急に近付いてきたジョンスの顔にドキドキ。
この動揺、ばれてないよね？
SM『そう、そう、Aには俺達がついてるから…ねっ。』といいながらソンミンが私の肩を抱く。
私の動揺を隠す為？だよねっ… 隣でジョンスは若干複雑な顔してるけど。
その時、楽屋をノックするスタッフさんの声。
ST『そろそろお願いしま〜す。』
LT『じゃぁ〜、バシッと決めてきますかぁ〜！』
気合いのこもったジョンスの一言にみんなの顔が引き締まる。
楽屋を出て行く時に扉の近くにいる私にみんながそれぞれ声をかけてくれた。
YS『心配するなって…』って肩をポン。
SM『笑顔、笑顔…A！』とＶサイン。
SW・EH『ヌナ、ファイティ〜ン！』と言いながら小さくガッツポーズ。
SD『泣き顔はブスに見えるよぉ〜(^^)』もう、シンドンったら…ひどぉ〜い(〜_〜;)
DH・RW『ガンバッてくるからねぇ〜』とヒラヒラと手を振る。
そして、キュヒョンの言葉
KH『僕達全員がヌナの味方だから、、、』
いつもありがとうねっ…キュヒョン。
そして最後に残ったのが少し不服そうな顔のヒチョルオッパ
HC『何が不安なんだよ、最初からお前には俺がついてるだろっ！なっ、A。』というと軽いHUG。
そして照れくさそうに楽屋を出て行くヒチョルオッパ。
そんなヒチョルの優しさに触れた途端、私の中で罪悪感だけが大きくなった。
ジョンス…そろそろみんなに伝えないといけない時期なんじゃないかな？
これ以上、黙っているのは、もう限界だよ。
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
