私も好き！ +LTside ページ23
LT『俺が今ここにいるのはリーダーとしてじゃなく、俺自身がAの事が心配で心配で仕方なかったからなんだ。
俺もAの事が好きだから・・・だから、今こうしてここにいるんだ。』
この言葉・・・今日こんなタイミングで言う言葉じゃないのかもしれないって思ったけど、Aの泣き顔みたら我慢できなくなった。
勢いで告白したのはいいけど、、、問題はAの返事。
こんな体勢で振られるのって超かっこ悪い(-_-;)
今、確かに
『Aの事が好きだから、、、』
って言ったよねっ？
A『あの〜、、、オッパ、もう一回聞いていい？』
LT『えっ？どこらへんからもう一回？』ってちょっととぼけた顏してみる。
やっぱり聞き違いだったかなぁ〜。なんか抱き合ったままこんなこと聞いてる私も私だけど…
やっぱり確かめたい。
A『私の事、好きだからって言った？』恐る恐る聞いてみると、抱きしめていた手をぱっと放したオッパ。
LT『だからこんな時に言うことじゃないかもっておもったんだよなぁ〜…いゃぁ〜やっぱりまずいよねぇ〜』って言いながらモジモジ。
なんだ…やっぱり私の聞き違いかっ(-_-;)
あっ、しまったぁ〜(-_-;)
なんかまたAが泣きそうな顏してるんだけど…
照れくさいけどここは男として決めなきゃいけないところ？だよなっ(ーー;)
LT『A、言ったよ！Aの事が好きだって…確かに言った。』
どんな答えが返ってくるかドキドキ。だけど思い切ってそう繰り返した。
その時、急にAがその場にしゃがみ込んだ。
LT『どうした、どうしたの？A？』
いやだ・・・うれしすぎて飛び上がりたい気持ちなんだけど、なんか逆の行動になっちゃってる。
また心配顔のイトゥクオッパ
LT『ごめん、なんか変なこと言っちゃって…好きな人いるんだもんねっ？
俺の気持ちに応えられないなら、そういっていい。
それはかなりショックだけどちゃんと事実として受け止めるからさっ、ねっ、ねっ、A…』
あわてて私の頭を撫でてくれているイトゥクオッパ。
ちょうど私が顏をあげた所でイトゥクオッパと視線がぶつかった。
心配そうに見つめるその瞳が優しくて、
そして好きっていう気持ちが嬉しくって、、
オッパのほっぺたにキスしてしまった。
びっくりしたオッパがしりもちをつく。
そんな彼に私も本音を打ち明けた。
A『私もイトゥクオッパの事が好きだから…』
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
