それぞれの気持ち SM・HC・LTside ページ16
A「ソンミン、ウンジュさんのこと、よろしくねっ。」ってAに言われたけどワゴンに乗り込んだヌナはいつもと変わりなくドンへやウニョクと楽しそうに雑談してる。
聞こえてなかったの？ それとも…
俺を挟んでヒチョルヒョンとトゥギヒョンはお互い窓の外を見て一言も話そうとはしない。
どっちかというとこっちの方が問題なんじゃないかな？(ーー゛)
みんな俺が思いつきで言ったことだと思ってるよな？
たしかに今日、あの場面で言うようなことじゃなかったのかもしれない・・・
けど、Aと一緒だと思うと気合いが入る仕事。
それがAが一緒じゃないって聞かされてスイッチ入ってしまったんだからしょうがない。
もちろん反省はしてるけど・・・(-_-;)
A『なに言ってるんですか？からかうのもいい加減にしてください！そんなに私の事、からかって楽しいですか？』
そしてあの言葉にかなりの衝撃を受けているのも事実。
からかってるつもりなんて今まで一度もなかった。
でもAはいつもそう感じていたのかな？って…俺の愛情表現って屈折してる？
ヒチョルの大胆告白…Aも驚いたと思うけど、俺もかなり衝撃。
確かにいつも近くにいて、Aに視線をやるとヒチョルまで視線の中にいた気がするけど・・・そんな気持ちだとは思っていなかった。
俺はどうするべき？
リーダーとして、いや一人の男として、これからどんなふうにAと接していったらいいんだろう？
色々考えていたらあっという間に現場到着。
UJ『とりあえずスタイリストさんの指示に従って衣装にきがえてくださぁ〜い！』元気なヌナの声にホッとする。
けど一番最後にワゴンから降りた俺が見たのは、今まで笑っていたはずのヌナの頬に伝う涙の跡。
SM『ヌナ…どうかした？』
UJ『えっ？どうして？』
SM『いや、別に…じゃぁ〜着替えてくるよ。』
なんかとっさにこれ以上追及するのが悪い気がした。
ヌナは今この状況を自分の涙を隠してまで乗り切ろうとしているのなら、俺は気が付かないふりをしていた方がいいって…そう思った。
そして長くて重い空気の一日がやっと終わる。
それぞれの現場からみんなが共同生活をしている宿舎へと戻ってくる。
いつもはリビングでワイワイやっているはずなのに、今日はそれぞれが各自の部屋にこもったまま出てこない。
その時、俺の携帯にAからのメールが入った。
ラッキーカラー
あずきいろ
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りえ(プロフ) - はなはなさん» さん、、、お久しぶりですね〜(o^^o) 覗いてくれて嬉しいです。ペンミ、私も行きますよ。では早めに続・番外編までの補修終わらせますね〜 (2015年10月3日 9時) (
レス) id: 3949d91010 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - こんにちわ(^^)お久しぶりです。今日は、もう一度初めからを読み返したくなって。トゥギの単独ペンミが今月あるから(^^)ペンミの前にトゥギと恋におちます!!((o(^∇^)o)) (2015年10月3日 9時) (レス) id: 9a555a4109 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - kpop~love~yunaさん、、、オッパの間違いです。すみません…(⌒-⌒; ) (2013年6月15日 17時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
kpop~love~yuna(プロフ) - オッバってなってるみたいなんですが・・・オッパじゃないんですか？ (2013年6月15日 17時) (レス) id: 0ca2e7bade (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、了解しました!! じゃっレラ様はトリと言う事で・・・（笑） (2012年10月20日 18時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2011年11月2日 7時
