本当の私を愛してくれますか？第１章 (ページ28)

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ジェジュンとユチョンのお気に入り(*^^)v　CMside ページ28

JJ『えっ、なら、俺とユチョンの一押しの妹候補…推してくれない？』
YC『それいいねぇ～！俺も賛成！』
ヒョン達が推したい子って…

CM『それって…リエの事ですか？』僕がそういうと2人して満面の笑み。
JJ『おっ、チャンミ～ン、気づいた？』
CM『気づきますよ。だってあのレッスンの時、2人してリエの事をかなりくい気味に僕に聞いてきてたじゃないですか？(；一_一)』
YC『だって、一瞬で恋に堕ちちゃったんだもんねぇ～、あの歌声に…ねっ、ヒョン(*^^)』

YN『へぇ～、2人がそういう風に感じるってすごいねっ？』
JS『僕はしらないよっ、その子の事…』

JJ『あっ、多分、ジュンスが声帯を痛めていてボーカルレッスンをお休みしていた時だよ。』
YC『そう、そう、でもジュンスが聞いたら多分俺達と一緒！』

確かにリエの声は透き通っていて優しい声だ。けど声の他にインパクトがないような(ーー;)
CM『ヒョン達はそういってるけど、プロが選んだ人がソヒョンとジンリなんですよ。なのにその2人を差し置いてまで、リエですか？』

するとユチョンヒョンが、
YC『チャンミンはあの子が妹って言うのは不服なの？』
JJ『さっきから否定ばっかりだよ。もしかして…』
JS『なに、なに？』
YC『あの子が人気者になるのが嫌なんじゃない？』

CM『はぁ～( 一一) ヒョン達はどうしていつもそんなに発想が乏しいんですか？(-_-;) 僕が言ってる事はごくごく当たり前の事だと思いますよ。』
ここで丸く収めたつもりだったのに、なんとユノヒョンまでが、
YN『う～ん、でも2人がそこまで推しているその子って…一体どういう声の持ち主？なんだかすごく興味がわいてきた。ねっ、マネージャー、上に話すだけ話してみるっていうのは？』
JS『うん、僕も天使の歌声、聞いてみたいよ！』って…それが約2週間ほど前の話。

ヒョン達の提案はなんと会議にかけられ、事務所的に押していた2人を押しのけ、リエが俺達の妹としてデビューすることになったのだ。
ﾏﾈ『俺の話、理解できた？』この企画の詳細説明にぼ～っとしてるリエに向かって確認をするマネージャー。
リエ『はい、なんとなく…』

JJ『俺達、今日からリエのオッパだからねっ…』
YC『そうだよ…特に俺とジェジュンヒョンはリエを一番大事に思っているオッパだから…』
そういうと2人して両脇からリエを思いっきりＨＵＧ。
肩に手をかけられただけでも固まっていたリエが、この2人の行動に完全なる石になったのは当然の事…だよねっ(-_-;)