episode24 ★ ページ25
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オレは一旦家に帰り、Aの家に行く準備をした。
「シンイチロー。、、ってどっか行くの？」
コイツは弟のマンジロー。
「おう。彼女の家泊まりに行くから、エマに飯いらねぇって伝えといて。」
「は？シンイチローに彼女？夢でも見てるんだろ？」
「え！？真兄、彼女出来たの！？」
彼女と言う単語でオレをバカにするマンジローと驚いた反応をする妹のエマ。
「そんなに言うなら、今度連れて来てやるよ。オレのちょー可愛い彼女。」
ベタ惚れかよ。と軽蔑の眼差しを向けられた。
そんな事は気にせず、Aの家に行けば、快く迎えてくれた。
『せんせーってピーマン食べれる？』
「オレ、子供だと思われてんの？、、あと呼び方戻ってるし。」
はっとしたAは、真一郎、真一郎と呼んでくれたから許した。
オレは、Aが作ってくれたピーマンの肉詰めを美味しく食べた。
その後、一緒にお風呂入る？と誘ってみたが、恥ずかしいらしく、断られてしまった。
オレは、先にお風呂を済ませて、今はAが入っている。
Aがお風呂から出てきて、髪の毛乾かして。と頼んでくる。
Aは、髪の毛を乾かしてやると、気持ちよさそうに目を細めていた。
髪の毛を乾かしていると、チラチラ目に入るAの首元。
欲を言えば、今すぐ噛みつきたいけどまだ我慢する。
ドライヤーを終わらせ、Aをベッドに連れていった。
「…、、もう、…良い？」
コクッと頷いたA。
それを境に、Aにたくさんキスを落とした。
その日、オレ達は体を重ねた。
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次の日、目が覚めてリビングに行くと、Aが朝ご飯を作ってくれていた。
『あ、真一郎おはよう。』
料理をしているAを、後ろから抱き締めれば、目に入るのは、うなじに残っているキスマや噛み跡。
「コレ、オレの。って印だから。」
だから、他の男の所行くなよ？と、釘を刺しておく。
『ふふっ。、、行かないよ。だって、私が好きなのは真一郎だもん。』
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I’m海月(プロフ) - ひと段落お疲れ様です！！真一郎くんの会話が尊くていつもニヤニヤしながら読ませて頂きました！！！続編が出たら即読みに飛びます！ 改めまして完結？お疲れ様です！ (2022年1月11日 23時) (
レス) @page27 id: 248713b743 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ - 真一郎くんの夢小説全然なくて、見つけて読んだらもうこの作品好き！！！ってなっちゃいました（笑）長く続くと嬉しいです☻ (2022年1月10日 21時) (レス) @page24 id: a0b25f4947 (このIDを非表示/違反報告)
I’m海月(プロフ) - 真一郎くん推しだから嬉しい！！あんまし真一郎くんの夢小説無かったからむちゃくちゃ好きです！！更新頑張って下さい！！！体調に気を付けて無理しないでください！！ (2022年1月9日 23時) (レス) @page23 id: 248713b743 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - 学園パロ！！！真一郎さん解釈一致すぎる！ワカさんはまじで美女。全米が認める美女。 (2022年1月5日 1時) (レス) @page11 id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色花丸 | 作成日時：2021年12月30日 22時
