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これが俺の昨晩の過ち。







そして俺は床に落ちている服を着て、アイツが待っているであろうリビングへ向かった。





リビングでは、朝食の良い匂いが漂っていた。






「ちょっと待ってね。もう少しでできるから。」






俺は女を後ろから抱きしめた。






『なあ、名前なんていうの?』






今更聞く事かよ。と、内心思った。








「…AA。おにーさんは?」







『佐野真一郎。』






名前を知れた事が嬉しかったのか、シンイチロー。と、何度も俺の名前を呼ぶ。






その後朝ご飯を食べ、ソファでくつろいでいると、Aが隣に座ってきた。






「ねぇ、シンイチローって何歳なの?」






俺は23歳。と、答えた。





するとAは、俺を見つめてきた。






「7歳下の女の子は好き?」









なんと、俺は7歳下の女に手を出していたらしいです。





『なんでそんな事聞くんだよ。』






シンイチローの事好きだから。と、恥じらいもなく言ってくる。






『年齢とか知らねえけど、Aの事は好きだ。』





この言葉に喜ぶAはとても可愛かった。

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虹色花丸(プロフ) - 綺羅さん» コメントありがとうございます!短時間で書いたので、あまりクオリティは高くないのですが、そう言って頂き嬉しいです!(≧∀≦) (2022年1月9日 21時) (レス) id: 549d49e455 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - 「拾いました。」と「拾われました。」どちらも見させていただきました!!話数は多いわけじゃないのにすごく好みです!!! (2022年1月9日 12時) (レス) @page10 id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:虹色花丸 | 作成日時:2021年9月11日 1時

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