怪盗スノー

第二話 ページ3

作者『過去編になりそうな雰囲気ですが
また今度過去編やるんで今回はやりませぬ』

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飛行船にて

ジョ『ふうぅ〜
足大丈夫か？』
ス『はい！あの！あなたはかの有名な怪盗ジョーカーさん？』
ジョ『そうだけど…
そういやお前は？
お宝盗もうとしてたってことは怪盗…？』
ス『はい！怪盗スノー！新米の怪盗です
本名は佐藤Aと言います！』
ジョ『ふーん
そういや腹減ったな
ハチー！飯ー』
ハ『カレーでいいっすか？』
ジョ『ああ！』
ジョ『あっそうそう
敬語禁止な！呼び捨て、タメ口OKだかんな』
あ『はい！』

ハ『できたっすよー』
ジョ『わーい！！』
あ『わ、私も召し上がっていいんですか？』
ジョ『いいぜ！』
あ『ありがとうござ…ありがとう！』
ジョ『ああ！』
ハ『あっAさん！足の手当するっす』
いつの間にか食べ終わっていたハチ君が私の足の近くによってきて救急箱を開ける
(パカ)
シップを貼ってくれて
ほうたいをまいてくれてる
ハ『できたっす』
これはいいお嫁しゃんにな(ゴフッ
そういえばカレーもおいしいし、
ジョ『そういえばAはさ
どこに住んでるんだ？』
あ『あっ私？
ちっこいアパートに住んでたんだけど
管理人に追い出されて今はホームレス←』
ジョ『なら
一緒にすまないか？』
あ『ぶうぅぅぅ！』
思わず飲んでたお茶を吹き出す
ハ『Aさん汚いっす(汗)』
あ『いまなんていったぁ！？』

突然の言葉に
吹き出してしまいました

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足首ひねったらどうやって
手当するんだろ

適当に包帯巻いといた←

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