今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:3,555 hit
小|中|大
7 ページ8
ガチャ
ドアが開く音で目が覚める
ドタドタと足音が聞こえてくる。
リビングのドアが乱暴に開けられる
「壱架?体調は?今は大丈夫なの?」
やばい勢いで質問しまくってくるパツキンゴリラがリビングに乱入してきた。
「え?なんでそんなに焦ってるの?」
「え、だって壱架があんなメール送ってくるから、、」
「あ?ああ。ちょっと待ってて、」
そういい私はカバンから母子手帳をもらってきた、
今日病院に行ったらもう胎嚢も確認できて、心拍も確認できたから早めにもらってきてと言われ病院からそのままちょくで市役所に行きもらってきたのだ。
「あのね、、零。妊娠してたんだ!今9週だって!」
そういうと零が抱きしめてきた
「ありがとう!今僕すごく幸せだ」
と言ったので
「私も!」
と言い返しましたとさ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥珀糖 | 作成日時:2023年4月14日 0時