29 ページ30
次起きたら零は椅子に座りベッドに突っ伏して寝ていた。
「ん、起きたのか壱架。おはよう。」」
「おはよう、零。今日から母子同室だって。楽しみだな」
「そうだな。すまないけど今日午後から仕事に行かなきゃいけないんだ。」
「そっか。心細いけどまあなんとかなるよね」
「ありがとうな。」
ここで看護師さんがノックしてきた
「失礼します。」
「おはようございます。」
「おはようございます。降谷さん体調はどうですか?」
「もう大丈夫です!」
「今日から母子同室でいいですよね?」
「はい!」
「じゃあ今から連れてくれうので少し待っててください。」
私達は六花が連れてこられるのを楽しみにしてた
「失礼します。」
看護師さんが帰ってきた。
そして私のベッドの隣に新生児用のベッドが並べられその中には六花が眠っている
「ずっと寝てるね、」
「起きないな、」
こうやって眠ってるのを見てるだけで時間が潰せそう
看護師山の話だと授乳は結構むずいから上手く行かなくても落ち込まなくていいみたい
よかった。
あと上手く母乳が出なかったらマッサージするからよんで。だって
このマッサージめちゃくちゃ痛いらしいよ
そんなこんなで1日が終了した。
今日は授乳上手く行かなかったけど明日はもっと上手くやるんだ。
頑張ろ!
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥珀糖 | 作成日時:2023年4月14日 0時