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ポアロにつく
カランカラン
「いらっしゃいませ〜。」
梓ちゃんが笑顔で迎え入れてくれる。
「壱架さん!来てくれたんですね!ひさしぶりです!」
「ごめんね!最近結構忙しくてこれてなくて、」
「そちらの方は?」
「刑事課の佐藤美和子と、交通課の宮本ゆみ。仲良くしてあげてね!」
「はい!よろしくお願いします!」
「こちらこそよろしくね。」
「私もよろしくね。」
私達は奥のテーブル席に座ってそれぞれ注文をする。
「ここってサンドウィッチが有名なんでしょ?」
「そうね。じゃあ私ハムサンドにしようかしら。壱架は?」
「じゃあ私もハムサンド。あとコーヒー。」
「じゃあ私もそれにする。美和子も同じでいい?」
「いいわよ。」
「梓ちゃーん!ハムサンドとコーヒー、3つずつお願いします!」
「はーい!」
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作者名:琥珀糖 | 作成日時:2023年4月14日 0時