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朝5時。

今日も太陽がまた登ってしまってる




「あー、、5徹目だ。」




私は朱宮壱架。警察庁警備局警備企画課で働いている国家公務員です。


公務員って聞くと結構保証とかしっかりしてていいじゃんって思うじゃん?

でもさ。なぜかここどこの会社よりもブラックなんだよね。



どうしてだろう。









「おはようございます。朱宮さん。」



「あ、おはよう風見。昨日渡された書類だけどこれでOKだから上に私から渡しとくね。」


「わかりました。ありがとうございます。」






もう書類整理も飽きてきたな、、でも今日頑張ったらもう終わりだ、





机の上に積んであった書類は3分の1まで片付いたし、
もうそろそろ帰れると願いたい。




「おはよう。壱架。また徹夜?」



「あ、おはよーヒロ。そうだよ。また徹夜だよ。」




そして私がちなみに5徹目と笑いながらいうとヒロはうん。仮眠取ってきていいよ?


と黒い笑顔で行ってくる。


なので私はパソコンをもって仮眠室に行った。

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作者名:琥珀糖 | 作成日時:2023年4月14日 0時

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