ドラクエＸＩ 短編集*:.

作者・あとがき ページ10

この短編集を作ろうと思い立った時に、1番初めにパッと閃いたお話です。




マヤ、好きなんですよねぇ…




ドラゴンクエストライバルズで、イレブンのヒーロースキルを使用したのち、マヤを召喚すると専用セリフを言ってくれるのですが、その台詞を元に、この話ができあがりました。



平和になった後、カミュはマヤと冒険するんだろうなぁとか、それにきっと好奇心旺盛なマヤに振り回されてそう…
そこに勇者も加わればもっとたじたじになりそうだとか、あったらいいなと思うことをネタにさせていただきました(^○^)



個人的にマヤはホメロスと私の中で、1.2を争うほど仲間にしたいキャラですので、こういう世界もいつか見てみたいですね。




マヤは意外とすばやさがありそうで、ここぞというときにいい動きしてくれそうですね。
あと、ベロニカと一緒にカミュをからかったりして、パーティーも賑やかになってくれそう！



さて、この後はどうなったかという話なんですけど、やっぱりカミュはマヤに甘いんだと思います。
そして、何かマヤに危機が迫ると、真っ先に助けてそれに巻き込んだ勇者に謝ってそうですね…


で、またマヤちゃんに「鈍臭いな〜」って言われそうですね。
そんな何気ない旅がマヤちゃんにとって、すごく充実した日々なんでしょうが。




個人的に、「バカ兄貴！倍にして返してもらうからな！」などのセリフは彼女のカミュに対する愛情の裏返しとも取れますね。
マヤちゃん本当にカミュが好きなんだろうな…
本当は(笑)
ツンデレおれっ娘ってスペック高いですよね！
サバサバしてる所も、魅力的だと思います。




長くなりましたが、次はみんな大好き(？)ファーリス王子の恋物語ですよ！
是非、この物語のお嬢さんをあなたに見立てて読んでみて下さい！




ではでは、次のあとがきでお会いしましょう…！

☆第2話　ファーリス王子の恋物語。→←＊新たなる旅へと…

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