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*第一試合終了 ページ47

マルティナ「あなたには刺激が強すぎたかしら?
また耐性をつけて、出直してきなさい」



カミュ「くっそー…また負けちまった…オレもまだ詰めが甘いって事だな。
まいったぜマルティナ!また手合わせしてくれよ」



マルティナ 「喜んで。あなたの速攻も、見事だったわ」





ハンフリー「おっと、熱い握手を交わす2人!
初めから、レベルの高い試合でした!
さぁ、少し休憩を挟むと第2回戦を始めるぜ!」






ベロニカ「流石ね!マルティナさん!
ぱふぱふを受けたカミュの顔…ふふ、マヌケな顔してたわね!」


グレイグ「流石です、姫さま。
姫さまのお色気をまともに喰らわすとは…しかし、やはり少々破廉恥では…?」



シルビア「グレイグ、そーゆーとこよ、そーゆーとこ!
マルティナ ちゃんの戦法、すっごく華麗でお見事って感じだったわ!」


マルティナ 「カミュも耐性はあまり付いてない様ね。お仕置きはもっと厳しくしてもよかったかしら?」









カミュ「くっそー、マルティナのヤツ、本当に加減してないな…」



イレブン「でもカミュ、分身からの特技はすごいと思った。
マルティナのスピードにあれ程ついていけるのは、そう簡単じゃない…」


セーニャ「マルティナ様も、カミュ様も、随分楽しそうに戦っておられましたわ。
生き生きと、新鮮ですわね」


カミュ「オレはお前のように回復呪文が無いからな…やっぱり特技を培っていくしか無さそうだぜ」



ロウ「しかし、力の差はほとんどあるまい。
分身した後、次の技が決まっていれば、勝者はお主だったはずじゃ」


カミュ「ありがとな、じーさん。
…で、次の試合はお前だぜ、イレブン。
相手はあのチビちゃんだ。…気を引き締めていけよ」



セーニャ「小さいからといって、お姉様の力を侮ってはいけません。
あるだけの魔力全て使ってでも挑まなければ、
一気にかたをつけられてしまいますわ。」



ロウ「思い切りやるがいいぞいイレブンよ。
我が孫の勇姿を見るのはわしにとっても良い刺激になるわいな」



イレブン「うん、頑張るよ…ロウ爺ちゃん」

・イレブンVSベロニカ→←・カミュVSマルティナ (2)



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R*I*S*E(プロフ) - リスタさん» リスタさん、めちゃくちゃお久しぶりです💦長らくお返事できなくて申し訳ありません!リクエストありがとうございます😌話数的に、二つの採用は難しいですが、魔軍司令の話は作ってみようと思います!良かったら続編も読んでくださいね🌟 (3月4日 23時) (レス) id: 4e3bb796e6 (このIDを非表示/違反報告)
リスタ - 面白い!続きも期待してます!いつか、書けると良いですね!魔軍司令と夢主の恋愛とロウとグレイグのギャグ話を書けたらいけますか?無理なら大丈夫ですよ! (2022年9月6日 23時) (レス) id: 85e8ed9632 (このIDを非表示/違反報告)
リスタ - グレイグの叫びで笑いましたww リスタ「こんなグレイグを魔軍司令になったホメロスは、何て言うのかな?ちょっと聞いてくる。ホメロス〜。グレイグのズボンが、凄いことだぞ♪ホメロスはどう思うかな〜。」 (2021年3月3日 0時) (レス) id: 85e8ed9632 (このIDを非表示/違反報告)
桜葉(プロフ) - うん。カミュベロだ。うん。 (2021年3月2日 17時) (レス) id: 521c217433 (このIDを非表示/違反報告)
R*I*S*E(プロフ) - 桜葉さん» 桜葉さんコメントありがとうございます!ベロニカちゃんがこの後どうなるのやら…是非、お楽しみください! (2021年3月1日 12時) (レス) id: a1c316906c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:R*I*S*E | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2020年5月31日 1時

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