検索窓
今日:4 hit、昨日:37 hit、合計:601,515 hit

30 ページ30

.





自分でも理解してない。

ただ、その瞬間。







JK「……俺の……俺のねーちゃんに触んなっ!!!!」





ユンギを突き飛ばす弟。

おっとっと、って声と足音。





『…うん!?』





全てを把握するのに数秒。


ゆ、ユンギ。あれ。何があったんだ。

白目剥きながらそう思ってたとき、ジョングクに肩を掴まれる。






JK「…ね、ねーちゃんはっ、俺が見えるところに居るんだよっ!!!」



そう叫ばれて、ソファに座らせられた。

ユンギはどうした、と思ってるうちに、ジョングクがユンギと手を繋いでリビングにくる。






『おっふ!!!!』






なんのご褒美だろうか。


腐ったお姉ちゃんへのプレゼントなのか。

き、きっとそうだ。こんなの鼻血不可避じゃないか。イケメンとイケメンの絡みは素晴らしすぎて泣ける。輝きすぎてもう目が開けられない。





YG「………本気にすんなよちびっこ…」
JK「誰がちびっこだよクソジジイが…」

YG「は?お前とそんな年齢変わんねーし。ムキになんなよクソ餓鬼。」

JK「3歳差って結構大事ですけど?そんなんだから彼女も出来ないんだねオジサン。」



『ま、まあまあ2人とも!今からお菓子でも持ってくるから仲良くするんだ!』




JK「ねーちゃんは黙っててよ!」
YG「お前は黙っとけ!」






もう私泣いちゃう。

31→←29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (475 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1560人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Agust d(プロフ) - この物語は控えめに言って大好きです!!! グクがなにかと葛藤する姿も萌えます♪ 更新されたのですぐ飛んできました! ファイティンです♪ (2019年9月7日 12時) (レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
Hikari - めっちゃ良いです!! 見ててにやけが止まりません! (2019年8月22日 2時) (レス) id: 5d102a4ec9 (このIDを非表示/違反報告)
- まさかユンギさんとジョンのグクさんが照橋さんと同類だったなんて……やっぱりいつきさん最高です!! (2019年8月19日 14時) (レス) id: ed2317b103 (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - kasuminmさん» 本当ですか!?嬉しいです…!!個人的にもこのお話が好きなので、そう言ってくださるととても嬉しいです…。これからも応援してくださると嬉しいです笑 (2019年8月18日 21時) (レス) id: 317f2047c2 (このIDを非表示/違反報告)
kasuminm(プロフ) - 一気読みさせていただきました…!本当に好きですこの作品!!これからも応援してます!!!! (2019年8月17日 1時) (レス) id: 723bbd8bf6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いつき x他1人 | 作成日時:2019年7月23日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。