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「あれ？…A先輩。」
掛かってきた声に慌てて振り向いた。
この声は。
頭痛がしそうだった。
『…じょ、ジョングクくん』
「こんな所で何やってるんですか？図書委員でしたっけ？」
ジミンのせいなのだろうか。
ジョングクくんが怖く感じる。
ああ、申し訳ない。
なんなら癒しになるはずのジョングクくんと2人きりは、とても気まずい。
『は、はは、一応まぁ……』
「へぇ…手伝いますか？」
『いや、仕事終わっちゃって、』
「そーなんですか？…じゃ、僕に勉強教えてくれません？」
『……べ、勉強？』
あいにくだが私は決して頭が宜しいわけではない。
テストの順位なんか毎回後ろから数えたほうが早い。
おかしいな。小学生の頃はもうちょっと頭良かったんだけど…。
そんな私の考えも気にせず、ジョングクくんはテーブルに勉強道具一式並べて、私の方を向いてきた。
「ほら、早く。先輩。」
ああ、どうしよう。
先輩だからって頭がいいわけじゃないんだよ。
ジョングクくん頭良さそうだから、なおさら教えにくい。
そりゃ同じ勉強を一年早く知っているのは私だが、私は未だに点Pが動くのに疑問を持っているような先輩だ。絶対に教えてもらうのは間違っている。
だけど今更「勉強出来ないから教えられない」なんて馬鹿なこと言えないのである。
だって。
私だって先輩ヅラしたい。
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閔(プロフ) - Pちゃん（）さん» あけましておめでとうございます。ここまで読んでいただきありがとうございます。二人でなんとか完結までもってこれました。最初からずっと、応援していただき本当に励みになりました。ここまで本当に、ありがとうございました！ (2020年1月13日 20時) (
レス) id: 5e020f9388 (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - あけましておめでとうございます。お久しぶりです！完結おめでとうございます！ジミたん、、、。めちゃ良かったです！ (2020年1月13日 19時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
閔(プロフ) - Pちゃん（）さん» いつもありがとうございます！そうですね...ジョングクさんの本当の思いはどうなのか......どうぞこれからの展開をお楽しみに。更新、頑張りますね！ (2019年12月23日 13時) (レス) id: 5e020f9388 (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - ぐぅの本心なのかまだ、ジミたんを陥れる？ために言ったのか、ぐぅの本心が知りたーい！！www更新頑張って下さい、待ってます！ (2019年12月23日 11時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - 心優さん» いつも見てくださり有難うございます。私のはじめての合作であり、至らない点多くあると思いますが、閔さんに助けを貰いキュンキュンしてもらえる小説になっているのなら嬉しいです。これからも頑張ります。 (2019年12月22日 22時) (レス) id: 317f2047c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき
x他1人 | 作成日時：2019年11月4日 22時
