双子組(本×パンダ) ページ36
「Nakamu〜。」
会って早々、俺に抱きついてくるBroooock。
「わっ、Broooock…危ないって。」
「えへへ、Nakamu小さ〜い、可愛い〜。」
「聞いちゃいねぇ…。」
Broooockはニコニコと微笑みながら俺を抱き締める。
「…あれ、Nakamuなんか甘い香りする。」
「へ？…あー、苺の香りするリップ塗ったからかも。」
「リップ？Nakamu、リップなんて塗るんだ？」
「冬場はね。乾燥するから。あ、因みにこれ苺の味するらしいよ？」
「ふ〜ん…。」
興味なさげにBroooockは呟いて、そう思ったら急に唇が重なった。
「っ！？」
「…ほんとだ、ちょっと甘いかも。でも、Nakamuの方が甘い。」
「は、はぁ！？何言ってんのBroooock！？」
本当に意味がわからなくて聞き返した、それだけだったんだけど。
「…え、それを僕に言わせるの？…もしかしてNakamu誘ってる？」
「何でそうな…んっ！？」
言葉の途中で口を塞がれ、Broooockの舌が口内に滑り込んでくる。
「ふっ…ん…は、ぁ…っ…。」
酸素が足りなくなる寸前で唇が離れた。
「…今のキスの方が、さっきのキスより100倍甘いよ。」
「い、意味がわかんない…。」
「ふは、さっきの勢いどこ行ったの…？ほんと、Nakamuは可愛いなぁ。」
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さくらもち@実況者にハマり中(プロフ) - な〜ちゃんさん» ありがとうございます！愛してるゲームとは大分違う感じになりましたが…そう言っていただけて嬉しいです！ (2021年10月16日 15時) (
レス) id: e24fa9aac3 (このIDを非表示/違反報告)
な〜ちゃん(プロフ) - とても面白かったです！我は、白尾さんの愛してるゲームする奴が好きですね！ (2021年10月16日 14時) (レス) @page34 id: 799da633ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち
| 作成日時：2019年12月24日 14時
