【特撮短編集】ウルトラマングラビティ(別次元)が自分の守るべきものを仲間達に紹介したら…

エピソード9 ページ10

三人「うん!/はい!/ええ!」

グ「よし、それじゃ…っとその前に撫子にはこれを渡しておかなきゃな」

そう言ってグラビティは撫子に何かを渡し、受け取った撫子は驚く

撫子「これってエレキスイッチにファイヤースイッチ?!」

グ「昨夜俺とジャン兄弟で作ったんだ。この2つがあれば、戦い方がさらに広がるだろ?」

撫子「ありがとうグラビティ。とっても嬉しい!」

笑顔の撫子を見てグラビティは昨日と同じ位赤くなる

グ「そっ…そうか///」

グレン「あれ〜?グラビティ、顔が真っ…かはぁぁっ?!」

顔が真っ赤と言う前にグレンをグラビティシュートで吹っ飛ばした

グ「さて、それじゃ俺達は行くぜ」

ゼロ「おう!頑張ってこいよ相棒!」

グ「お前もしっかりやれよ相棒!」

二人が拳をコツンっと合わせた後、UFGは別宇宙へと飛んでいった

ゼロ「よっしゃ!俺達もパトロール始めっか!」

ミラー「そうですね」

ジャン「ウルティメイトフォースの先輩として…」
ナイン「彼らには負けてられないな」

グレン「おぉ〜し、今日も熱くいこうぜ!ファイヤァァァ!!」

その頃、マイティベースを飛び立ったグラビティは昨日の事を思い出していた

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