【特撮短編集】ウルトラマングラビティ(別次元)が自分の守るべきものを仲間達に紹介したら… (ページ5)

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エピソード4 ページ5

グレン「はい」

ゼロ「そしてこっちは…」

エメラナ「惑星エスメラルダの第二王女エメラナ・ルルド・エスメラルダです。初めまして」

三人「王女様?!」

エメラナ「はい(^^)」

ゼロ「んでこいつがピグモンだ」

ピグモン「キュイッ」

三人「可愛い～」

グ「にしてもエメラナ、王宮抜け出して大丈夫なのか?」

エメラナ「はい。特に公務とかありませんし」

撫子「なら色々と話を聞かせて下さい!」

エメラナ「ええ、構いませんよ」

そしてエメラナ、撫子、夏海、コヨミの四人でガールズトークを始めた

するとそれを見計らったようにグレンがグラビティの傍に来た

グレン「なぁなぁグラビティ、ちょっといいか?」

そう言ってグレンはグラビティを女子達から離す

グ「何だグレン?」

グレン「単刀直入に聞くけどさ。お前あの三人の中で誰が好きなんだ?」

グ「は?」

ミラー「それは私も気になってました」

ジャン「私もだ」
ナイン「僕も」

ゼロ「相棒、誰が好きなんだ?」

グ「誰が好きって皆好きだぜ。仲間として…」

グレン「ちっが～う!likeじゃなくてloveの方だよ!」

グ「えっ?!そういう話なのか?!」