【特撮短編集】ウルトラマングラビティ(別次元)が自分の守るべきものを仲間達に紹介したら…

エピソード2 ページ3

グ「楽しみにするのは構わないが、気をつけろよ。1人、空気を読まないバカがいるからよ」

コヨミ「そうなの?」

グ「ああ。脳みそまで筋肉で出来てるんじゃねぇかと思ってしまうファイヤーバカだ」

三人「ファイヤーバカって……(^^;)」

グ「おっ、見えてきたぞ。あれが俺達ウルティメイトフォースゼロの基地、マイティベースだ」

三人は基地がある方を見るとそこにはエメラル鉱石で出来た緑色の美しい建造物が見えた

撫子「うわぁ〜凄い」
夏海「綺麗な緑色ですね」
コヨミ「あそこに仲間達が待ってるの?」

グ「ああ。俺の仲間を紹介するってサインで伝えたから全員集まってると思うぜ」

そしてグラビティがマイティベースに入ると予想通り、ウルティメイトフォースゼロの全メンバー＋エメラナとピグモンもいた

グ「よう相棒。待たせたか?」

ゼロ「いや大丈夫だ。3分位しか待ってねぇよ」

グ「そうか。それじゃ早速紹介するぞ」

そう言ってグラビティは右手を中央にあるテーブルに置き、撫子達を降ろした

ミラー「この人達が?」

グ「ああ、別次元の地球で見つけた『守るべきもの』だ」

ジャン「遂にグラビティにも守るべきものが出来たんだな」

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